. SIAMESE INDY 2008年09月
FC2カウンター

プロフィール

taka

Author:taka
2005-2007年バンコクのチュラロンコーン大学(修士)へ留学してました。専攻はタイ地域研究。修論はタイ映画、タイ現代アートを含むタイ現代文化について。

ブログではタイ映画やタイアートのことを中心にタイに関することを書いてます。メコン圏やアセアンの文化もご紹介したいと思ってます。

現在は都内の旅行会社でMICE(イベントや展示会、見本市)の仕事をしています。いつか自分でタイ文化のイベントとかもできればいいな。

コメントをいただくと大変励みになります!個人的なメッセージは下のメールフォームもしくはこちらのアドレスへどうぞ。
siameseindy@gmail.com
(送るときは@を半角の@にかえてくださいね)

最近の記事

カテゴリー

最近のコメント

最近のトラックバック

INFORMATION

萌えるタイ2011
『萌えるタイ読み本2011』に記事を書かせていただきました!

sepet
ヤスミン・アフマドの世界②『細い目』『グブラ』『ムクシン』に「ヤスミン作品を支えるタイ音楽のフィーリング」という記事を書かせていただきました!

このタイ映画がすごい2009
このタイ映画がすごい!2009に記事を書かせていただきました!

タイ式シネマパラダイス
タイ映画祭・タイ式シネマパラダイスのパンフレットに記事を書かせていただきました!

みてみタイ
タイ王国・現代美術展 Show Me Thai ~ みてみ☆タイ ~のカタログ内の記事を翻訳させていただきました!

月別アーカイブ

カレンダー

08 | 2008/09 | 10
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

外部リンク

RSSフィード

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

SIAMESE INDY
อินดี้ & ยินดี なこと。タイの映画とかアートとか。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アジアのスーパーヒーローが集結@釜山国際映画祭
日本ではタイ式シネマパラダイスが心斎橋で開催中、
タイのバンコク国際映画祭は今日が最終日ですが、
さて次はどこでしょう??

まもなく第13回釜山国際映画祭が開幕します。10月2日から10日まで。
一番近い外国といっても、さすがにちょっくら映画観に行ってきますとはいきませんが・・・。

私が釜山国際映画祭でおもしろそうなプログラムだなーと思ってるのがこれです。

PIFF: Superheros in Asia

アジア各国のスーパーヒーローが集まるんです。

タイからは『マーキュリーマン』。日本でも今年6~7月に一般上映されましたね。

実は、大学院で一度、タイのスーパーヒーローで論文を書いてみようかなーなどと思ったことがあって(結局書きませんでしたが)、国によってスーパーヒーローにどんな特徴があるのか、何を救うのか、どういった背景でその国のヒーローが誕生したのかなどとみていったら絶対に面白いと思うんですよねー。誰か研究しないかなあ(かなり他力本願 笑)。なので、このプログラムはなかなか面白いと思います。

ちなみに日本からは月光仮面と仮面ライダーです。

Superheros in Asia 出品作品一覧

詳細はこちらも。

バラエティ・ジャパン:釜山映画祭が、アジアのスーパーヒーローに焦点

釜山国際映画祭公式ホームページ

他にもタイ映画を含むたくさんアジア映画が上映されます。それはまた追々書きますね。


スポンサーサイト
明日9月30日は『七夜待』@バンコク国際映画祭2008
『闇の子供たち』が上映中止になり、今年のバンコク国際映画祭で上映される日本映画はこれ一本。映画祭最終日の最終回(9月30日20:00~)の上映となります。

バンコク国際映画祭スケジュール(PDF)

日本では11月より公開予定なので、タイ在住の方々は一足早くお楽しみください。
タイで撮影されているタイ式マッサージに関する話なので、そちらでも注目が集まっているのではないでしょうか。

タンクトップとタイパンツのスタイルやタイマッサージなど、いわゆる「アジアン」な雰囲気が漂ってますが、実際どういった作品に仕上がってるのか楽しみです。なんといっても河瀬直美監督なので期待してしまいます。

日本に居る我々はもう少し待ちましょうね。

『七夜待』公式ホームページ

バンコク国際映画祭:七夜待

トレーラー

August Bandの新曲は「Sunshine」
アジアフォーカス福岡国際映画祭で来福し、作品も大好評、そして台湾や中国でも大人気だという『サイアム・スクエア』ですが、以前、『サイアム・スクエア』メンバーが帰ってくる!『4Romance』でも書いたように、まもなくスクリーンに戻ってきます!

そしてあのAugust Bandも帰ってくるんです!
新曲のタイトルは「Sunshine」。いい曲ですね~。
普通にバンコクの街を歩いていそうなメンバーたちでとっても親近感がわきます(さすがにPitchくんレベルのかっこいい人はそう歩いてないかもしれませんが)。

Sunshine


メイキング


こちらもどうぞ。
เอ็มวีเพลง “Sunshine” วง ออกัส มาแล้วจ้า



チャンタウィットくんの新作『Coming Soon』はComing Soon
先日、第4回アジア海洋映画祭イン幕張に来日された俳優ター(チャンタウィット・タナセーウィー)くんの最新作は『Coming Soon(โปรแกรมหน้า วิญญาณอาฆาต)』というホラー映画だそうです。

実際に映画祭でお目にかかりましたし、やはり気になる俳優さんです。サインももらったから、大物になってもらわないとね(笑)。

comingsoon.jpg
copyright: GTH

なんかポスターものすごく怖いんですけど・・・。映画館が舞台のホラー映画だそうです。

監督は『心霊写真(Shutter, ชัตเตอร์ กดติดวิญญาณ)』や『Alone(แฝด)』で脚本を担当したSophon Sakdaphisit。どちらも上質のホラー映画なので、『Coming Soon』も期待できますね。

主演はチャンタウィットくんと日本でも人気がある歌手のパンチさん。パンチの方がもしかしたら日本では知られているかもしれません。タイフェスでライブをしたこともありますからね。彼女にとっては初の映画出演になるそうです。

11月13日よりタイにて公開予定(下の記事では10月30日になってるけど、動画の方は11月13日といってます)。

Coming Soon!

詳細はこちらにも(タイ語)。写真もあり。
“โปรแกรมหน้า วิญญาณอาฆาต” พั้นช์-วรกาญจน์ หลอนเจอผีโรงหนัง

チャンタウィットくんファンの方は、こちらにも映画の写真がいくつかあがってます。
GMM TV Artist Pics

エンタメニュース




明日9月27日~タイ式シネマパラダイス@心斎橋
今年5月~7月に東京・六本木で開催されたタイ式シネマパラダイスがいよいよ大阪でも開幕します!

thaisiki3.jpg
copyright:SPO

明日9月27日から。

詳細はこちらをごらんください。

世界が評価するタイ映画の数々、9月27日(土)より心斎橋で上映!!

映画上映スケジュール

心斎橋にはゲストが来ないなど、都内の開催とは多少異なるようですが、
以下にいままで書いたタイ式シネマパラダイス関連の記事をリンクします。
観に行こうと思ってる方の参考になれば幸いです。

アートも楽しめるパラダイス

『Worldly Desires』と長谷川祐子さんのトーク

世紀のタイ映画 ウラバナシ

『ミー・マイセルフ』とアナンダ&ポンパット監督の舞台挨拶

タイ式☆シネマパラダイス開幕!&タム君ライブ

タイの多様性を映画で!

ヌーヒン 東京へ行く

タイ式、もう一本入りました~!

タイ映画祭がやってくる!


『闇の子供たち』上映中止に伴う記者会見が昨日、9月24日バンコクにて行なわれたそうです。
『闇の子供たち』はバンコク国際映画祭2008で上映されないそうです
でも書いた上映中止の件に関しまして、昨日9月24日、タイのFCCT(The Foreign Correspondents' Club of Thailand )にて、阪本監督やプロデューサーが記者会見を行なったそうです。

本ブログを読んでくださっていたYoume.さんが詳細なレポートをしてくださってますので、ご本人の許可を得て、リンクさせていただきました。

リンク:タイでは見れない「闇の子供たち」

また、大手メディアでもすでに記者会見の内容を取り上げてます

(毎日新聞)タイ:「闇の子供たち」上映中止…阪本監督「本当に残念」
(朝日新聞)阪本監督、無許可撮影を否定 「闇の子供たち」上映中止
Variety Asia: "Children" producers refute Thai allegations

監督はこの作品は日タイの共同制作という形をとっているとおっしゃり、
また上映中止の理由が無許可による撮影ということを否定されたそうです。
一方で、再編集をしてタイでの一般上映を目指しているとのこと。

ただ私が個人的に思うには、今回の上映中止はタイ政府観光庁が主要スポンサーである映画祭での上映中止であるので、やはりタイのイメージとしてよくないものを積極的に上映したくないといった点で、スポンサーと映画祭プログラマーの考えが一致しなかったのだと思います。まだタイの映画法が変わってなければ、映画祭では基本的に検閲はないはずなので(去年のバンコク国際映画祭では『ショートバス』が検閲なしで上映されましたし)、今回もあるシーンをカットすればOKといったものではなかったんだと思います。

実際にタイで一般上映する場合は、やはり検閲委員会を通すので、どのシーンがひっかかるかはわかりません。子供虐待のシーンをカットすれば上映にこぎつけるのか。ただ実際に映画を見た感じでは、そういったシーンでは大人と子役をいっしょに撮らないようにしてたりと、気を使っているようにはみえました。

むしろ日本で話題になっているのは、この作品のフィクション性についてだと思います。それに関しては、こちらの記事が詳しいです。

J-CASTニュース「少女から生きたまま心臓移植」 映画「闇の子供たち」の問題PR

タイ版のトレーラーにもまず最初に
เรี่องจริงที่ช่อนอยู่ในเงามืด (直訳:暗闇に隠れている本当の話)
と出てきて、まるで本当の話のように思われてしまうような気がします。

人身売買は現実でしょうし、問題提起としてこの作品は重要だと思いますが、
「真実」「事実」という言葉が踊りすぎて、この話が小説を原作としたフィクションであることが薄れてる気もします。

だから、個人的にはシーンをカットすることよりも、PRの方が重要だと思いますし、それによってはタイでの一般上映もあるのかもしれません。少なくともそうしないと(あるいはそうしても)、医者や警察から実際にそんなことはないといったことをいわれそうな・・・まフィクションだといってもいわれる可能性は高いですが。

ちなみにタイ版トレーラーはネタバレをしてるので、あまり好きじゃないです。特に後半が・・・。(すでにご覧になられた方はわかってくれると思うのですが。)

タイ版トレーラー



ちなみにこっちが日本版トレーラー



タイ映画『Queens of Langkasuka』の脚本はあの人!
いよいよ9月23日よりバンコク国際映画祭2008が開幕しました。

先日、バンコク国際映画祭2008、オープニングはノンスィー監督の『Queens of Langkasuka』!
でも書いたノンスィー監督がメガホンをとり、主演はアナンダという話題作『Queens of Langkasuka』ですが、忘れてならないのが脚本。誰が書かれたかご存知ですか?

なんとあのウィン・リョウワーリンさんなんですよ。
東南アジア文学賞も受賞されており、日本語訳で読める現代タイ文学としてご存知の方も多いと思います。

バンコクポストに記事がありました(英語)。

Bangkok Post: BANGKOK INTERNATIONAL FILM FESTIVAL SPECIAL Southern yarns weave a rich tapestry

映画の脚本は初めてというウィンさん、そのご苦労を語っていらっしゃいます。
なんとリサーチに3年もの歳月を費やしているそうで、脚本もまた映画を楽しむうえで重要な鍵となりそうです。また、映画には含められなかった詳細やサブキャラキターなど一冊の本として来月に出版されるそうなので、タイ語を読まれる方はまた別の楽しみ方がありますよ。

映画の脚本といえば、同じく東南アジア文学賞受賞者のプラープダー・ユンさんも『地球で最後の二人』や『インビジブル・ウェーブ』で脚本を担当してますし、映画界と文学界のコラボは今後も楽しみですね。

観たいなー。タイにお住まいの方はいち早くお楽しみください。

トレイラー


『真昼の不思議な物体』@ドキュメンタリー・ドリーム・ショー 山形in東京2008
昨日、一昨日とバンコク国際映画祭2008での注目ドキュメンタリー作品3作『Citizen Juling』と『The Betrayal(Nerakhoon)』、『The Convert』をご紹介しましたが、実は現在、東京でも興味深いドキュメンタリー映画上映が行なわれています。

ドキュメンタリー・ドリーム・ショー 山形in東京2008

です。
1989年より隔年にて開催されている山形国際ドキュメンタリー映画祭をご存知の方は多いと思いますが、その10回目を迎えた2007年の上映作品が東京で凱旋上映されています。

観に行きたかったけど、山形は遠いなあ・・・と思ってた方もこれならばいけますね。

しかもオリジナル企画もあり、全部で129本が上映されるそうです!すごすぎ!!
正直、これだけのチョイスがあると、どれを見ていいやらわからないのですが、
タイ映画関連で行きますと、旅するカメラというプログラムで上映されるYIDFF2001優秀賞を受賞したアピチャッポン監督の『真昼の不思議な物体』。

いまやカンヌ映画祭の審査員までも務める世界が注目する奇才アピチャッポン監督ですが、
彼の長編1作目がこの『真昼の不思議な物体』。
そしてそれを日本の山形国際ドキュメンタリー映画祭がしっかりと評価していたのです!
でもその後、彼の作品はフランス・カンヌで評価を受けるようになり、彼の作品もフランスと共同で作られるようになってきてます。

上映予定は
10月10日(金) 17:00 アテネ・フランセ文化センター

他にも興味深い作品がたくさんです。個人的には、
仲のいい友人が住んでいて(現在一時帰国中ですが)、
私も訪ねたことのあるカンボジアの記録映画を特集した

カンボジアのまなざし

や、厳しい検閲の中で取られたと思われる中国の記録映画特集の

中国★記録電影の20年

などに関心があります。
他にも面白そうなのがたくさんです。

ぜひチェックしてみてください。

ドキュメンタリー・ドリーム・ショー 山形in東京2008

場所は、ポレポレ東中野とアテネ・フランセ文化センター。
11月14日まで開催してます。


『The Convert』@バンコク国際映画祭2008
こちらも忘れてはいけませんね。

第12回タイ短編映画祭で上映され話題となった、パーヌ・アリーさん、Kong Rithdeeさん、Kaweenniphon Ketprasertさんが共同で監督を務めた『The Convert(มูอัลลัฟ)』ですが、バンコク国際映画祭でも上映されますよ。

タイ短編映画&ビデオ祭で見逃された方は、再チャンスです。

映画の詳しい内容は、以前のエントリー

『The Convert』@第12回タイ短編映画祭

や映画祭の公式ホームページ

Bangkok International Film Festival 2008: The Convert

をご覧ください。

『The Betrayal(Nerakhoon)』@バンコク国際映画祭2008
『Citizen Juling』ともうひとつ、話題のドキュメンタリー作品がバンコク国際映画祭2008で上映されます。

『The Betrayal(Nerakhoon)』です。
こちらはタイではなく、隣国ラオスを扱った記録映画です。

ベトナム戦争時のラオスからアメリカへ移住をした共同監督でもある Thavisouk Phrasavath 氏とその家族を描いたドキュメンタリー。1985年にラオス語の教師を探していたEllen Kuras監督がThavisouk氏と出会い、彼のパーソナルヒストリーを聞いて、それを映画にしたいと思ったそうです。23年の歳月を経てこうしてドキュメンタリー映画として完成、今年のサンダンス映画祭で上映されました。

ぜひ観たい作品のひとつ。日本でもドキュメンタリー映画祭関係の方、上映してくれませんかね。

詳細はこちら
バンコク国際映画祭2008:The Betrayal(Nerakhoon)

Ellen Kuras監督のインタビュー記事@indieWIRE
indieWire: PARK CITY '08 INTERVIEW | "Nerakhoon (The Betrayal)" Director Ellen Kuras


『Citizen Juling』@バンコク国際映画祭2008
先日、『闇の子供たち』がバンコク国際映画祭2008の上映から除外されたと書きましたが、その一方で新たに加わっている作品があります。

そのひとつが『Citizen Juling(พลเมืองจูหลิง)』。

citizen juling

以前、もしかしたらタイでは観られない!?『Citizen Juling』@トロント国際映画祭 という記事で書きましたが、まさかタイで観られるなんてすごいと思います。現政権が不安定な状態だからでしょうか。映画祭ホームページのスケジュールによると、Q&Aもあるそうなので、かなりディープな話がきけるかもしれません。

映画の詳しい内容などは
もしかしたらタイでは観られない!?『Citizen Juling』@トロント国際映画祭
をどうぞ。

またBangkok Postの映画批評家Kong氏の
THE HUMAN FACE OF TRAGEDY: Uncompromising documentary examines the troubles in the South, using the abduction and subsequent death of an innocent teacher as a focal point
もぜひお読みください(英語)。

こちらは映画祭公式ホームページ。

バンコク国際映画祭2008:Citizen Juling


第3回札幌国際短編映画祭でもタイ映画が上映されてた~!
幕張のアジア海洋映画祭と福岡のアジアフォーカスですっかり忘れてました~。事後報告です(って行ってきたわけではないのですが。福岡もいってないし・・・笑)

9月10日から15日まで開催されていた第3回札幌国際短編映画祭でもタイ映画が上映されていたのです。しかもタイからの監督ゲストもありで!

上映されていたのは今年のヒット作、4人の監督が4つの話を撮ったホラー作品『4bia(タイ語:สี่แพร่ง) 』の中からパーウィン・プーリチャットパンヤー監督の「Tit for Tat」です。ちなみにパーウィン監督は『Body#19』を撮られた方です。

しかもパーウィン監督がゲストでいらっしゃって、世界戦略を語ったそうです!

第3回札幌国際短編映画祭 アジアの鬼才監督達:世界戦略を語る


ゲストのパーウィン監督以外にもタイ人2名の作品が上映されています。

まずはタンワリン・スッカピシット(Tanwarin Sukkhapisit)さんの『色あせない想い出(Timeless memory and everything I've done for you)』。
インターナショナルプログラム:Timeless memory and everything I've done for you

タンワリンさんは先日無事に閉幕した第12回タイ短編&ビデオ映画祭にて3部門で受賞をされており、また昨年の同映画祭のDigital Forumプログラムでも『Phone Mood』という長編作品が上映されている旬な若手映像作家さん。私は「In the Name of Sin」という作品を去年か一昨年かにみた記憶があります(他の作品もみてる可能性大ですが、すぐに思い出せません・・・)。

ちなみに第12回タイ短編&ビデオ映画祭の結果もすでにでてます。ここから将来のタイ映画界を担う人材が必ずいることでしょう。リンク:第12回タイ短編&ビデオ映画祭 受賞結果(英語 PDFファイル)


そしてもうひとつがタチャポン・レトウィロクル(Tatchapon Lertwirojkul)さんの『シミュラクラ(Simulacra)』という3Dアニメーション。

チルドレンプログラム:Simulacra

タチャポンさんの名前は初耳なのですが、

映画祭ホームページによると
---
1978年、タイ出身。大学で建築を専攻。卒業後、建築家として働いた際、3Dソフトと出会ったことで、3Dの世界に夢中に。その後、大学院でビジュアル・アーツを修了し、現在は、ニューヨークの映像制作会社Psyopで働いている。
---
とのことで、現在はアメリカ在住の方のようです。大学で建築を専攻しその後海外へ出る、ってのはアピチャッポン監督とかウィットさんとか何気にすごいアーティストが通ってる道なので、タチャポンさんも要注目かも。


ちなみにこの札幌国際短編映画祭、去年は『アタックナンバーハーフ』のヨンユット・トンコントゥーン監督が審査員としていらっしゃってるし、何気に親タイ映画な映画祭かも。それにしてもゲストや審査員やプログラムもかなり豪華ですよ。ぜひ一度観に行きたい映画祭のひとつです。

9月は札幌、千葉、福岡と日本列島、北から南まで同じ時期にタイ映画が流れているとはちょっと嬉しいです。今月末からのタイ式シネマパラダイス@大阪も控えてますし、タイ映画ファンは忙しいですね。


『夏休み ハートはドキドキ!』のソンヨット監督が尊敬する日本の映画監督って?
バラエティ・ジャパン編集部ブログで発見しました。

バラエティ・ジャパン編集部ブログ:『夏休み ハートはドキドキ!』ソンヨット・スックマークアナン監督

第4回アジア海洋映画祭イン幕張で審査員特別賞を受賞した『夏休み ハートはドキドキ!』のソンヨット監督、映画上映後のQ&Aでも日本のポピュラーカルチャーの影響について話されましたが、尊敬する日本の映画監督について話してます(日本語字幕つき)。



そう、映画内でチャンタウィットくんと彼女が映画をみにいくときに、チャンタウィットくんが台湾の恋愛映画じゃなくて、こっちの日本映画がいいって『ホルモン』と題されたセクシー日本女優のポスターが張ってありましたがそのポスターの端っこに、A KORE-EDA IWAI FILMってあるんですって(バラエティさんの記事より)。おもわずDVDで確認しちゃいましたが、本当にありました。ちなみにホルモンは『夏休み ハートはドキドキ!』の英題Hormonesでもありますね。

さらにバラエティ・ジャパンは、第4回アジア海洋映画祭イン幕張の記事も書いてます。

バラエティ・ジャパン:第4回アジア海洋映画祭イン幕張 大都市近郊で開かれる国際映画祭の在りよう

私の地元ということもありますが、ぜひ頑張って欲しい映画祭です。来年もタイ映画呼んでください!


『闇の子供たち』はバンコク国際映画祭2008で上映されないそうです
先日、『闇の子供たち』がバンコクで上映されると書いたのですが、ブログ読者の方から、『闇の子供たち』がバンコク国際映画祭2008のホームページから消えてますが、上映されなくなったのでしょうかといった質問をいただきました。

私もそのメッセージをいただくまでホームページからなくなっているのに気がつきませんでしたし、
もしかしたらホームページ更新中で一時的に消えてるのかなと思っていたら、
どうやら本当に上映されなくなったようです。

タイ在住の日本人の方で見たいと思ってた人には、残念なニュースですね。

タイ在住の外国人タイ映画ライターWise Kwaiさん(結構有名な方です)がこのことに書いており、映画祭プログラマーによると『闇の子供たち』が上映作品から除外になった理由は以下の2点だそうです。

・外国人がタイで映画を撮るにはThailand Film Officeの承認が要るのだが、その許可を得ずに撮影をしたから。

・センシティブなテーマだから。

2つめの理由はなんとなくわかるきがします。先日の記事にも書いたとおり、タイ人がこの作品をどう観るのかというのは懸念していたことでした。バンコク国際映画祭の主要スポンサーはTAT(タイ国政府観光庁)なので、先進国のペドファイルが買春旅行でタイに来る内容は確かに観光庁としてもいかがなものかと思ったのでしょう。

ただ1つめのは本当?といった感じです。あれだけタイのキャストやエキストラが出演して、エンドクレジットにも数多くのタイ人スタッフの方の名前がでていたので、許可をとってないなんてことがあるのでしょうか?内容が内容だからとらなかったんでしょうか??ちょっと腑に落ちないですね。

詳細はこちら。

Wise Kwai's Thai Film Journal: Children of the Dark pulled from Bangkok Int'l Film Festival

バンコク国際映画祭2008公式ホームページ

2008/9/20追記
ネットにニュースもでてました。

人身売買描いた「闇の子供たち」、バンコク映画祭で上映中止

2008/9/22追記
Variety Japan: 『闇の子供たち』バンコク映画祭で上映中止に


バンコク国際映画祭2008、オープニングはノンスィー監督の『Queens of Langkasuka』!
第65回ヴェネチア国際映画祭でも上映された今年一番の話題作ノンスィー監督の『Queens of Langkasuka』、今月末のバンコク国際映画祭でご披露されるそうですよ!

Bangkok International Film Festival: Queens of Langkasuka

公式ホームページにはOpening Filmとなってます。毎年注目のタイ映画が上映されるバンコク国際映画祭ですが、今年は『Queens of Langkasuka』ですね!

トレーラーもかっこいいです。早く観たい!



ジョーイボーイが僧侶になる!?
出家するわけではなくて、映画『หลวงพี่เท่ง 2 รุ่นฮาร่ำรวย』の話です。

holy man 2
copyright: Phranakorn Film

2005年に人気コメディアン、ポンサック・ポンスワン(『バトル7』)が元ギャングの僧侶を演じて超ヒットしたコメディ作『The Holy Man(หลวงพี่เท่ง)』のシリーズ続編として、今度はジョーイ・ボーイが僧侶を演じます。ポスターからすると元ラッパーの僧侶ってことですかね。坊主姿、なかなか似合ってます。

ジョーイ・ボーイは、タイ・ラップのパイオニアとして大活躍するミュージシャン。映画『The Possible(เก๋า..เก๋า)』では主演を果たし、映画サントラも担当してました。早口のラップが有名ですが、この作品のトレーラーでも早口の説法を披露してますね。

前作の『The Holy Man(หลวงพี่เท่ง)』は2005年興行成績で大成功。ただしタイ在住の方以外で、この作品を観たことある方は少ないかもしれません。とってもローカルなコメディー作品なため、なかなか海外で上映されることがないのです。でもこれこそ「ザ・タイ映画」的な作品で、バンコク人のみならずタイ人が楽しむ作品といえるかもしれません。

ただ、仏教をコメディー作品で扱ってるいるので、外国人からすると、これって仏教に失礼じゃないの?と心配してしまうシーンも結構あるんですよね。アピチャッポン監督の『世紀の光』で僧侶がギターを弾くシーンが検閲にひっかかり、『In the Shadow of the Naga』は自社内で規制される中、なぜこっちはオッケーなのか?などと疑問に思ってしまうわけなのですが・・・。

タイでの公開は10月2日より。前作に引き続き大ヒットとなるか、注目です。

トレーラー




メイキング




アイスくん、今度は日本人ミュージシャンとコラボ!
日本でも人気急上昇のタイ式イケメン歌手のアイスくん、
ちゃっちゃらら~♪でおなじみですね。
なんと10月8日に新曲『Beat☆Bang!!Bang!!』が日タイ同時リリースされます。

しかも今回は宮脇詩音さん&ヒップポップのnawiiとのコラボです。
オフィシャル・ホームページによると、日タイ音楽コラボは史上初らしいです!
ポップ音楽史に残る快挙ですね!!

もしかしたら日本のテレビ音楽番組でアイス君の姿が見られるようなるかも!?
そしたら嬉しいですねー。

こちらで試聴もできますよ!サワディーカ♪騒いでいいか♪
アイス・サランユー・オフィシャルサイト:ICE x SHION x nawii 『Beat☆Bang!!Bang!!』
ちゃっちゃらら~♪(=『恋ナンジャナイ?』)のリミックスバージョンもあります!


さらに詳しく知りたい方はこちらもどうぞ。

ICEのバンコク通信:Beat☆Bang!!Bang!!

アイス・サランユー・オフィシャルサイト

宮脇詩音さんのオフィシャルブログ:Beat☆Bang!!Bang!!

200人以上の園児と一緒に踊るというPV(詩音さんのブログより)も気になりますねー。楽しみです♪

バンコクの非常事態宣言解除
日本のニュースでも報道されてますが、
バンコクの非常事態宣言が解除されましたね。

確かに宣言を出しても、あいかわらずデモは続いているようだし、
なによりバンコク知事選挙があるのに、5人以上の集会が禁止というのもですよね。
あとは非常事態宣言後、外国人観光客が激減していたというのもあるようです。

ただ不安定な政治状況はしばらくつづきそうですが・・・
まずは誰が次の首相になるかですね。
(ってどこかの国でも同じような状況だったりしますね笑)

今後も注目のタイ政治です。

バンコク週報:経済界、非常事態宣言解除を歓迎

バンコク週報:非常事態宣言が解除


バンコク国際映画祭2008の東南アジア・コンペにタイからは『サイアム・スクエア』
Love_of_siam_poster.jpg
copyright: Sahamongkol Film International

現在、福岡で開催中のアジアフォーカス2008福岡国際映画祭では、タイ映画『サイアム・スクエア』が上映されてますが、今月末からバンコクで開催されるバンコク国際映画祭2008では『サイアム・スクエア』が東南アジア・コンペティション部門でタイ代表として選ばれています。

バンコク国際映画祭2008 South East Asian Competition

とてもよい作品なのでグランプリも夢じゃないですね。

そして9月19日からなんと台湾でも公開だそうですよー。台湾でのタイトルは『愛在暹邏』。日本でも昔、タイはシャムロ(暹羅)って呼ばれてましたね。

台湾の公式ホームページ、盛り上がってます。
繁華街のあの看板の写真とかすごいですね。

『愛在暹邏』公式ホームページ(中国語)

日本でも一般公開されてほしいです!

また、アジアフォーカス2008福岡国際映画祭のメルマガを読まれている方は、9月13日に届いたメルマガに映画祭ディレクターの梁木さんが『サイアム・スクエア』のゲスト4名にインタビューされた記事が載ってます。監督は次回作の話もちょっとだけしてますし、こちらも必読ですね(プロデューサーさんちょっと映画のネタバレしてますけどね・・・)。


プラープダーさんの歌声って?
日本では、映画『地球で最後のふたり』の脚本や『鏡の中を数える』、『座右の日本』といった著書で知られているプラープダー・ユンさんですが、歌手としても活躍してます。

プラープダーさんがボーカルをつとめるThe Typhoon Bandのファーストアルバム「Naming of a Storm」はたしか今年の4月くらいにリリースされたと思うのですが、今頃になって(!?)インタビュー記事があったのでご紹介します。

Daily Xpress: 'NAMING OF A STORM' Prabda for the ears

やることもないし、気持ちを晴らすために
フォークミュージック好きな友達とCDをつくっちゃう

そんなとこがやっぱすごいなーと思うのですよ。

前ユニットのブアヒマの「シット・テーク」は彼の書いた小説のサウンドトラックCDとして作られたというかなり面白いコンセプトで、結構好きでした。語ってましたが歌ってはなかったですよね?たしか。

私、「Naming of a Storm」のCD、もってないのですが(6月にタイに行ったとき、買い忘れました…)、
ここから3曲ほど試聴できます。

My Space The Typhoon Band

プラープダーさんのお気に入りという"Bad Bangkok Blues"も試聴できます。

いかがですか?
個人的にはブアヒマの方が好みだなー。

CDが欲しい日本在住の方は、tamaribaから買えますよ。

tamariba: the typhoon band CD


今夜、Soi music mini vol.2@六本木SuperDeluxe
7月のSoi music mini vol.1に続いて、ふただびソイミュージックが帰ってきました!今夜です。

出演者は、
バンコク発エレクトロニカ男女デュオ・トークレス、
おなじみ元Futonのモモコモーション、
さらに黄金町バザールで来日中のアーティスト・ウィット・ピムカンチャナポンに
歌って踊れる建築家の遠藤治郎さんという
バンカル(=バンコクカルチャー…って略さないか)好きにはたまらないメンバーがそろってます。

詳しくは

ソイミュージック公式ホームページ

をチェック。開場は19時半からです。


『闇の子供たち』観てきました。そしてバンコク国際映画祭2008でも上映されます。
「血と骨」の梁石日が書いた小説を原作とし、『亡国のイージス』の阪本順治監督が撮った『闇の子供たち』が今月末開催予定のバンコク国際映画祭2008で上映されます。ドキュメンタリーではないですがタイを舞台にした児童人身売買、幼児売買春を扱った作品です。

タイ好きな方の間でもかなり話題になってて、私も先日見てきました。都内に行く機会もないし・・・と思ってたら、いつの間にか千葉でも公開してました。当初は関東は渋谷と横浜、川崎での上映のみだったのですが、公式ホームページをみるといつのまにか新宿、有楽町、板橋をはじめ千葉や埼玉でも8月30日から公開してます。好評拡大上映中のようです。私はもちろん千葉で観てきましたよ。

ちなみに、原作の本も読みたいと地元の図書館にリクエストをいれているのですが、あまりにも予約が入りすぎて1ヶ月経ってもまだ借りられない状態です・・・。

さてこの『闇の子供たち』ですが、バンコクポストの記事によると、バンコク国際映画祭の「Made in Thailand」という、タイのことを扱う外国映画のプログラムで上映されるそうです。カンヌでも上映されたイギリスの『Soi Cowboy』、フランスの『Sunny and the Elephant 』とともに選ばれています。詳しい内容はバンコク国際映画祭のホームページからも確認できます。

皆さんがいうとおり、作品はショッキングで考えさせられる話でした。でも、後半、特に最後の30分くらいの展開でフィクションなんだと思えるようになりました。私が気になるのは、タイの人たちがこの映画をどう観てどう感じるのかです。子供への暴力シーンは極力避けている配慮が感じられますし、どちらかというと買う側の裸や醜態を映すことで訴えかけているような気がしましたが、目をつむりたくなるようなシーンが全くないわけではありません。そこをタイの人たちがどうとらえるかです。Japan Timesの批評家の方が、もしこの映画の子供たちが日本人だったら、同じような内容で映画は撮れないだろうというように、理性として本当ではないとわかっていても、自分の子供たちがそういった目にあうかもという感情としてつらいところがあると思います。バンコク国際映画祭をみにくるタイ人の方だと、たぶんそういった点を使い分けて見られる方が多いと思いますが、自国の子供たちのああいった姿を見るのはやはりつらいでしょう。あとお医者さんからもなんかいわれそうなも気もします。

この作品では、買う側である先進国のペドファイルを除き、みんなどこかで幼児売買春や児童臓器売買への強い疑問を抱いています。それぞれが、新聞記者だったりNGOスタッフだったりカメラマンだったり病の子を持つ親だったりブローカーだったり、という自分の立場によってどうにもできないことを正当化したり、もどかしく思ったりしています。それはたぶん、映画の観客である我々も同じで、衝撃的な現実を知らされてつらい気持ちになるのですが、この気持ちをどうぶつけていいのか戸惑います。

映画作品としてよくできていると思いますし、多くの人が見ることでよりたくさんの議論がされるべきテーマでしょう。ただ、「真実」という言葉が独り歩きしてて、ポスターなどまるでドキュメンタリーもしくは何か実際の話を元にしているかと思わせるようなふしがある気もします。幼児売買春や児童臓器売買という現実はあると思いますが、この話がどこまで真実なのかはわかりません。少なくとも原作は小説ですので。

バンコクポストの記事:Bangkok Post Realtime: Programme highlights
『闇の子供たち』に関する記事でなく、バンコク国際映画祭のプログラムに関する記事です。他にも面白そうなプログラムがありますが、それはまた別の機会に書きます。

ジャパンタイムズの記事:It's more than 'Lolita' and too hot to handle

『闇の子供たち』公式ホームページ

バンコク国際映画祭2008公式ホームページ


今日からアジアフォーカス2008福岡国際映画祭が開幕
今日、9月12日からですね(ただし一般上映は9月13日からだそうです)。

アジアフォーカス2008福岡国際映画祭公式ホームページ

福岡周辺にお住まいの方、また福岡まで行かれる方、ぜひ楽しんできてください!

私は残念ながら東京(ホントは千葉だけど笑)からうらやましく、
ブロガーさんや公式ホームページのレポートを楽しもうと思ってます。

タイ映画は昨年の大ヒット作『サイアム・スクエア(The Love of Siam)』です。

関連記事:

アジアフォーカス福岡国際映画祭 『サイアム・スクエア』のゲストは4名も!

アジアフォーカス・福岡国際映画祭2008で『サイアム・スクエア』の上映が決定!


今日から黄金町バザールがはじまります
今日9月11日から横浜にて黄金町バザールがはじまります。
タイのアーティストも参加していますよ。

黄金町バザールってなに?

黄金町バザール公式ホームページより
----------
かつて違法な特殊飲食店が軒を連ねていた横浜市黄金町に2つのアートスタジオが新しく誕生します。これらのスタジオをメイン会場とし、「黄金町バザール」が開催されます。

黄金町バザールは、地域とアートの共存を通して街並が新しく生まれ変わることをめざす事業であり、その最初の一歩として位置づけられます。今回はアートという枠にあえてこだわらず、衣食住にわたる新しい経済活動を導入しながら、街の在り方を見直すアイデア、イベントなど多彩な分野を取り入れて全体を構成しています。それらすべてが一体となって、豊かな経験が生まれる場所を作り出すこと、多くの来訪者を心から歓迎できるまちづくりと会期終了後も持続可能な事業展開を目指します。
----------

タイから参加するのは、

リフレクションズ
アート関連事業を展開するリフレクションズ。私のイメージはソイ・アリーにあったあの派手なホテルとレストランですが、現在はサパーンクワイの方へうつったそうです。アーティストが手がけるひと部屋ごとに異なるデザインのホテルのお部屋は写真をみているだけでも楽しい。(各部屋の写真をリフレクションズのホームページからみることが出来ます。)ぜひ一度泊ってみたいです。値段も思っていたほど高くないのですね。

そしてもうひとり、

ウィット・ピムカンチャナポンさん

「ソイ・プロジェクト」のリーダーとして日本でも名前を知ってる方は多いと思います。
国際交流基金の「Have We met? 見知らぬ君へ」展や東京現代美術館の「Show Me Thai みてみタイ」展にも参加してますしね。いつも発想が面白くて、注目しているアーティストのひとりです。今回はタイフルーツのお店だそうですが、きっとただのフルーツじゃないんだろうな~。

会期は2008年9月11日~11月30日まで。
詳しくは

黄金町バザール 公式ホームページ

をチェックしてみてください。たのしそうです!


『Bangkok Dangerous』北米で初登場1位
ハリウッド版『Bangkok Dangerous』来週いよいよ公開!
のコメント欄でも少し書いたのですが、

タイ映画『レイン』のハリウッドリメイク版『Bangkok Dangerous』が北米の興行成績で初登場一位と大健闘してます。これなら日本で公開される可能性も高いのではないでしょうか!設定もオリジナル版とはかなり異なるようなので、ぜひ観たいです。

Newsclipさんでも記事になってました。

Newsclip: タイ映画のリメイク版、北米興行収入で初登場1位

その一方でこんなニュースも。

Newsclip: タイ首相失職、料理番組出演で憲法違反

散々辞任を否定して、デモも激しくなりこれからどうなるのか心配していましたが、
こういう結末なの?
というか、こうでもしないと収拾がつかなくなるからでしょうか。
かといって首相が変わったところで、デモが収まるかどうかはわからないですが・・・。


最近タイ映画で日本人女優をみるようになったになったはどうして?
第4回アジア海洋映画祭イン幕張で『夏休み ハートはドキドキ!』を観たばかりというところに、
Daily Xpressでとっても旬な記事を発見しました。

というか、まさにこの上映にあわせたかのような内容でびっくり。

2008年のタイ映画は『夏休み ハートはドキドキ!』の蒼井そらさんにはじまり、『The Coffin』の渋谷亜希さんそして10月に公開予定『イティム・ダーイネー』の明日果さんと日本人女優が出演しまくってます。

どうしてでしょう?
そんな謎をとくかもしれないのが、こちらの記事です。

Daily Xpress: Babes in the hood(英語です)

『イティム・ダーイネー』のユタート監督も、やっぱり蒼井そらさんがタイ映画に出演されたのが大きな話題になったといってます。もしかしたら蒼井そらさんをきっかけに、これからも多くの日本人女優さんがタイ映画に出演されることになるかもしれませんね。

そしてもう一つ、おっと思ったのが、フーンとヌアン、あおいのエピソードがソンヨット監督のお友達の実体験を元にされているということ。確かに4つの話の中で一番リアリティがある気がしたんですよねー(笑)。そしてソンヨット監督、そらさんをべた褒めですね。

面白いのがどの監督も日本人女優の代わりにアメリカやヨーロッパの女優を使おうとは全く思わなかったということ。でもこれもすごくわかる気がします。

日本人女性というひとつのブランドというのでしょうか。やはりタイ人男性って日本人女性に対するあこがれみたいなのがある気がします。たいていタイ人の男性と話すと「タイ人女性より日本人女性のほうがいい。色も白いし、かわいいし。」というようなことをいわれますからね(私が日本人だから多少おべっかをつかってるのもあるかもしれませんが)。

西洋人だとあまりにも見た目が違うけど、日本人は同じアジア人で親近感があるけどやはり見た目はちょっと違って、ファッションやしぐさや態度も独特だし、そういうとこに惹かれてるんじゃないのかななどと個人的には思うのですがどうでしょう。そらさんも明日果さんも渋谷亜希さんもムワイな中国系美人とは異なるかわいらしい日本人ぽい顔されてますよね。

みなさんはどう思いますか。

『夏休み ハートはドキドキ!』審査員特別賞を受賞@第4回アジア海洋映画祭イン幕張
おめでとうございます!

AMF1_025.jpg
写真:小さいですが、真ん中の黄色いTシャツの方がソンヨット監督、その両隣に蒼井そらさん(左)とチャンタウィットくん(右)です。表彰式終了後にゲスト全員での写真撮影。

第4回アジア海洋映画祭イン幕張で『夏休み ハートはドキドキ!』が審査員特別賞を受賞しました。グランプリに次ぐ賞です(グランプリと審査員特別賞しかありません)。コンペ6作品の中で上位2位になったのは快挙です!

みなさんは第4回アジア海洋映画祭イン幕張どのように楽しまれましたか。

AMF4_025.jpg
写真:劇場の入り口です。

私は昨日7日の日曜日のみでしたが、十分に堪能いたしました。

まずは14時からのインドネシア映画『フォトグラフ』を鑑賞。ナン・アハナス監督の『囁く砂』が好きなので、ぜひ観たいと思ってたのです。こちらも撮り方がとてもかっこよくて、話も良く出来ていると思いました。が、人間ドラマ中心の話なのにあまり深くまで追及してない感が残りちょっと残念な気がしました。

そのあと、急いで15時半からホテルスプリングスで開催されてた表彰式に参加。ギリギリで間に合いました。

『フォトグラフ』以外の作品はすべて監督がいらっしゃってて、他にも出演俳優が来てる作品もありました。その中で、グランプリを台湾映画の『海角七号』そして審査員特別賞をタイ映画『夏休み ハートはドキドキ!』が受賞しました。審査員特別賞が決まったとき、なんかまるで自分のことのように嬉しくなってしまいましたよ!本当におめでとうございます。受賞作は2作品とも日本人の女優さんが海外の映画で大活躍しているという共通点もありますね(『海角七号』の田中千絵さんと『夏休み ハートはドキドキ!』の蒼井そらさん)。海を越えた活躍といった点からも、まさに海洋映画祭にぴったりだったのかもしれません。

その後18時半より『夏休み ハートはドキドキ!』を鑑賞。いやぁ日本語字幕で観られるなんて感慨深いです。特にこの作品はタイの劇場でなく、DVDでしかも友達と一緒に話とかしながら観たので(そういう見方も嫌いではありません)、字幕もなかったし、いろいろ聞き流してたところなどもたくさんあるのに気がつきました。特にチェンマイのパートは翻訳が大変そう。前にチョムプーさんも少し書いていらっしゃった”リン・ジャックジャック”は”猿の惑星”と”恋の惑星”をかけていましたね。他にもカムプワンなどタイ語独特の表現が多くて、いやー翻訳の方もさぞ頭を使われたんだと思います。

二時間たっぷり、確かに入り込めない人には少し長いかもしれないけれど、私は二回目でも飽きずにすっと入っていけてあっという間の二時間でした。タイがなつかしくなってしまいましたよー!!!

AMF2_025.jpg
写真:質疑応答のときに登壇されたゲスト3名

映画のあとの質疑応答もおもしろかったです。盗撮防止のためにチョークでフィルムにアルファベットと数字がかいてあるのは、私もタイで映画観始めたころは知らなくて気になったんですよね。サブリミナル効果!?なんか特別な暗号!?とか最初は思ってたし(笑)。監督の説明に周りの観客の人たちがすごいうなずいていたのがちょっと面白かったです。あとすごかったのが蒼井さんの撮影秘話(カットされた部分のはなし)。女優魂で海に入ったのですねー。それから質問をされた方が、日本人の描き方が変じゃなくてよかったとおっしゃってて、やっぱり皆さん、映画を観るときに気にされるんだなと改めてハッとさせられました。また別の方が日本人向けにつくっているではといったような質問をされてましたが、『フェーン・チャン』もそうですが、この作品も日本人好みの話だと思います。どうなるかはもちろんいいませんが、物語の終り方もいいですよね。今度は映画祭でなく日本の劇場で一般公開されるのを期待してます!

AMF3_025.jpg
写真:ゲスト3名のサイン入りポスターも劇場に貼られてました。

劇場を出てもゲストの3名は観客のリクエストに応えて写真撮影やサインを書いたりととても快く対応してくださり気持ちがよかったです。タイ式シネマパラダイスの時は、質疑応答が終るとさっと控え室へ行ってしまいゲストとお話をすることができなかったので、やはり日本では難しいのかなと思っていましたが、今日はかなりコミュニケーションできましたよ。私はチャンタウィットくんと蒼井そらさんのサインを映画祭プログラムの裏にいただきました。ゲストと直接話せると知ってれば、DVDを持っていってサインしてもらったのにー。監督のサインも欲しかったけど、監督は大人気でお話する時間がなかったです・・・。

今日はアジア映画に浸って、大満足の一日でした。

『サイアム・スクエア』メンバーが帰ってくる!『4Romance』
もし福岡に行って『サイアム・スクエア』のメンバーと会うことができるのなら、一番聞いてみたいのが新作『4Romance(タイ語:ฝัน-หวาน-อาย-จูบ)』の話。今、タイで一番話題となっている作品だと思います(たぶん)!

って実はクランクインしたばかりで、公開は11月27日の予定。まだまだ先ですね(笑)。でもこの記事を読んだら、きっと皆さんも気になると思いますよ。特に『サイアム・スクエア(The Love of Siam)』が好きなあなた!

この『4Romance』、タイトルどおり4つのロマンスの話のようなのですが、何気にこの「4」って2008年タイ映画のキーワードなんです。

2008年前半期のヒット作で昨日、今日と第4回アジア海洋映画祭イン幕張で上映されている『夏休み ハートはドキドキ』も4つの恋の話が一つの映画の中で描かれます。そして、これまた今年のヒット作、4人の監督が4つの話を撮ったホラー作品『4bia(タイ語:สี่แพร่ง) 』も大きな注目を浴びました。ちなみに『4bia』は、『アタックナンバーハーフ』のヨンユット監督、昨日から公開されている『シャッター』のオリジナルタイ映画『心霊写真』のBanjong監督とParkpoom監督、そして『Body#19』のPaween監督という豪華な4名の監督がメガホンをとった作品です。

そしてその系譜を受け継いでいるのが、この『4Romance』です。そしてこちらの4名の監督も超豪華。

話は"Dream"、 "Sweet"、 "Shy"、"Kiss"(ฝัน-หวาน-อาย-จูบ)の4つでそのひとつ"Dream"を『サイアム・スクエア』のChukiart監督が撮り、Pitchと彼のバンドAugustが出演するというのです。『サイアム・スクエア』のメンバーが再集結!いまからどんな作品になるのか楽しみでなりません。

一方、『サイアム・スクエア』のマリオはChukiart監督ではなくRachen Limtrakul監督(『Romantic Blues』)の"Kiss"のパートに主演します。

それ以外にも"Shy"はBhandit監督(『マーキュリーマン』)が撮られ、こちらにはやはり『サイアム・スクエア』から女優さんのタン(Kanya Rattanaphet)が出ます。

"Sweet"のパートを撮るのは『マッハ!』のPrachya監督。ここには『Ploy』『Friendship』『Boonchu 9』などの話題作に出演しているSaipanもでますよ。

他にもたくさんの若手注目俳優が出演する『4Romance』。タイ式イケメンとビューティーがそろって、「タイ映画の宝石箱や~」といったところです(笑)。Thaicinemaorgの記事にて、写真も見られます。これは大ヒット間違いなしだと思いますよー。ひとつで4つ、いやそれ以上においしい作品になるでしょう。特に『サイアム・スクエア』ファンは待ち遠しいですね。

Thai cinema org: 4 Romance ฝัน-หวาน-อาย-จูบ

Hi5をやってる方、Hi5にも『4Romance』のページがあります。こちらにも写真がたくさん上がってます。
ちなみにHi5とはタイ人が多く参加しているSNSで、タイ版ミクシーといったところでしょうか(タイ人に限りませんが)。この作品に限らず最近ではほとんどの映画がHi5のページをもってますね。マーケティングのひとつでしょうか?

hi5: 4 Romance

こちらは情報番組のインタビュー動画。




タイ映画『心霊写真』のハリウッドリメイク版『シャッター』は今日から公開
今日、9月6日から『シャッター』全国ロードショーですね。

詳しくは

シャッターの公式ホームページ

でチェックしていただくとしまして、

ここ数日、「シャッター」、「リメイク」、「タイ」という検索ワードでこのブログへきてくださる方が大勢いらっしゃいます。やはり皆さんも気になってらっしゃるのですね。

今日9月6日から全国ロードショーの奥菜恵さんハリウッドデビュー作『シャッター』のオリジナルは、タイ映画の『心霊写真』という作品です。日本でもDVD化されてますので、気になる方はぜひDVD販売店やレンタルDVDショップに当たってみてください。→アマゾンでチェック
ちなみにこのタイ映画の『心霊写真』という作品ですが、タイ語タイトルは『シャッター』なんです。なんかややこしいですが。

タイ・香港合作の『The Eye』もトム・クルーズの会社がリメイク権を買い、ジェシカ・アルバ主演で『The Eye』という同タイトルでリリースされてますし、日本では『レイン』というタイトルで上映されたタイ映画作品も、ニコラス・ケイジ主演の『Bangkok Dangerous』として昨日9月5日からアメリカで公開されてます。さらには昨年日本でもリリースされたタイ映画『レベル・サーティーン』もハリウッドでリメイクされる予定です。

つまり、いいたいことはですね。

ハリウッドもタイ映画に注目しているってことなんです!

最近では日本でもタイ映画を観る機会も増えてきました。ぜひ多くの皆さんが注目する『シャッター』をきっかけに多くの方がタイ映画に興味をもってくださると嬉しいです。

ちなみに今日(6日)と明日(7日)は千葉の幕張で開催されている第4回アジア海洋映画祭イン幕張にて、今年上半期のタイにて超ヒットした『夏休み ハートはドキドキ!(英題:Hormones)』が上映されます(当日券もありとのこと)。さらにゲストで、ソンヨット・スックマークアナン監督、チャンタウィット・タナセーウィーくん、蒼井そらさんの3名がいらっしゃる豪華な上映となってます。

タイ映画がちょっと気になってるあなた、ぜひこの機会にいかがですか。


今日から第4回アジア海洋映画祭イン幕張!
いよいよ今日から第4回アジア海洋映画祭イン幕張が開幕です。

初日の今日9月5日は、タイ映画『夏休み ハートはドキドキ!(英題:Hormones)』は上映されませんが、

インドネシア映画『フォトグラフ』、
日本映画『奇跡の海』、
台湾映画『海角七号』、
韓国映画『少年監督』

の4本が上映予定。
どれも当日券ありとのこと。

『夏休み ハートはドキドキ!』は6日(土)15:45~と7日(日)18:30~です。
こちらも当日券があるようです。
映画祭ホームページによるとフィリピン映画『バタネス』以外はすべて当日券あるようです。

ぜひこの機会にアジア映画をお楽しみください。

会場でお会いしましょう!




上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。