. SIAMESE INDY 2008年11月
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taka

Author:taka
2005-2007年バンコクのチュラロンコーン大学(修士)へ留学してました。専攻はタイ地域研究。修論はタイ映画、タイ現代アートを含むタイ現代文化について。

ブログではタイ映画やタイアートのことを中心にタイに関することを書いてます。メコン圏やアセアンの文化もご紹介したいと思ってます。

現在は都内の旅行会社でMICE(イベントや展示会、見本市)の仕事をしています。いつか自分でタイ文化のイベントとかもできればいいな。

コメントをいただくと大変励みになります!個人的なメッセージは下のメールフォームもしくはこちらのアドレスへどうぞ。
siameseindy@gmail.com
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萌えるタイ2011
『萌えるタイ読み本2011』に記事を書かせていただきました!

sepet
ヤスミン・アフマドの世界②『細い目』『グブラ』『ムクシン』に「ヤスミン作品を支えるタイ音楽のフィーリング」という記事を書かせていただきました!

このタイ映画がすごい2009
このタイ映画がすごい!2009に記事を書かせていただきました!

タイ式シネマパラダイス
タイ映画祭・タイ式シネマパラダイスのパンフレットに記事を書かせていただきました!

みてみタイ
タイ王国・現代美術展 Show Me Thai ~ みてみ☆タイ ~のカタログ内の記事を翻訳させていただきました!

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อินดี้ & ยินดี なこと。タイの映画とかアートとか。
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谷川俊太郎×御徒町凧×ウィスット・ポンニミット「詩とアニメと音楽となにか。」は今日11月30日です。
以前ちょろっとご紹介した谷川俊太郎×御徒町凧×ウィスット・ポンニミットという豪華メンバーのイベントは本日11月30日開催です。場所は東京・表参道のスパイラルホール。当日券もあるそうですよ。

チケットに関する詳細は

ナナロク社:谷川俊太郎×御徒町凧×ウィスット・ポンニミット「詩とアニメと音楽となにか。」

ナナロクのブログ:【イベント】当日券のご案内について

タイのスワンナプーム国際空港の閉鎖によりタムくんは果たして来日することができるのか!?と心配でしたが、ナナロクのブログさんによると、そこは問題なしで来日されるそうですよ。よかったですね。それにしても陸路を渡り、国を超えていらっしゃるとは!(ラオスはたまたカンボジア経由でしょうか?)

ナナロクのブログ:【イベント】タイの空港封鎖について

ちなみに、タムくん(=ウィスット・ポンニミットさん)の最新コミック『ブランコ3』が11月28日より販売になってます。こちらも要チェックです!

私は残念ながらこのイベントにはいけないのですが、ブロガーさんのレポートを楽しみにしております!


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パーイってどんなとこ? その1
さて、昨日からはじまったパーイ国際映画祭ですが、パーイって一体どんなところでしょう。

実は何を隠そうこの私、今年の正月はパーイで迎えたのです。パーイはなかなかよいところ、私のお気に入りの観光地でもあります。

パーイへはチェンマイからバスに乗っていけます。山中ですので、何十回(いや何百回?)という山道のカーブに揺られます。はっきりいって怖いです。落ちたら一巻の終わり・・・でも乗ってるバスはかなりボロボロと、運転手に命を預けるスリリングな乗車が楽しめます(苦笑 でも本当です)。

一応、飛行機でもいけますので、予算に余裕のある方や乗り物酔いする方は飛んでいくとラクですよ。

あとはカオサンから直通のバスもあるようです。ただこちらは外国人専門のようで、たぶんゲストハウスの紹介とかされるんじゃないかなーと。実はバンコク~チェンマイ~パーイとバスでいくより、このカオサン~パーイのほうがずっと値段が安いんです。だからタイ人の友達がこのバスでバンコクに帰りたいといったのですが、お店の人に話すとタイ人はダメとのこと。よく観光地ではタイ人が安い、外国人は高いという二重値段が話題になりますが、逆の外国人値段もあるんですね。もちろん外国人はカオサンについたときにゲストハウスに泊るようになるのでしょうが。

さて、肝心のパーイですが、お正月に滞在したときに撮った写真をまじえて、簡単にご紹介したいと思います。

paitown

パーイの街並みです。中心部はプチ・カオサンですね。露天がたくさんならんでますが、場所柄、北タイの民族バッグや服飾品がたくさん売られてます。でもちょっとメインストリートを離れるとそこは静かな街並みです。私が滞在したのが年末~年始だったので、コムローイを飛ばす人たちもいました。


paitemple

そんなメインストリートのすぐ近くにもお寺があります。やはりタイですね。モーターバイクに乗っていける距離にもいくつかお寺があってタイ人観光客が多くいました。

pai nature

パーイの一番の魅力はやはり自然です。パーイ中心部にいると山の中のカオサンといったところですが、ちょっとモータバイクに乗ってでかけると、大自然が楽しめます(徒歩では厳しいですが)。

花畑はリス族の人たちが住む地域にあり、彼らが営んでいる絶景が見渡せるカフェもあります。また大きくこそないですが、気持ちいい滝もすぐ近くにあります。

そしてパーイには温泉もあります。源泉の暑いところでは卵を茹でて温泉卵にして食べられるんですよ。降りていくと、お湯もぬるくなりみんな服を着たままつかってます。日本の温泉とはちょっと違う楽しみ方ですね。キャンプ施設もあり宿泊もできるみたいです。

温泉の近く以外にも中心部から離れたところにバンガローの宿泊施設が結構あったり、テントを張っているのも見かけました。アウトドア好きにはたまらない観光地だと思います。

(次回に続きます)

今日11月28日からパーイ国際映画祭開幕
先週、こちらの記事

来週から北タイにて第一回パーイ映画祭!

にて書いたパーイ映画祭が今日から開幕です。

1st-pai-international-film.jpg

パーイは北タイなのでチェンマイから来る人のほうが多いかとは思いますが、
バンコクのスワナプーム空港閉鎖されてて映画祭には影響ないのか心配になってしまいます(一応国際映画祭となってますからね)。

とりあえず公式ホームで何もいってないので、予定通り開幕するのでしょう。
パーイに滞在中のみなさん、どうぞお楽しみください。
11月28日~12月7日までです。

パーイ国際映画祭 公式ホームページ


アイス君のニューアルバム『ICE WITH U』、今日11月27日リリース
タイのハニカミ王子(ゴルファーじゃなく歌手です)、アイス・サランユーくんのサードアルバム『ICE WITH U』が今日11月27日、日本リリースです。

日本でのサードアルバムって、なにげにすごいことじゃありませんか。それだけウケテルってことですよね。私は日本でブレイクするタイ人歌手はタタ・ヤンかゴルマイかなーなんてかってに予想してましたが、アイスくんやりますねー!日本版には、映像特典DVD付で日本限定スペシャル・パッケージリリースとのこと。アルバムのリリースにあわせて日本のメディアでもアイス君をみられるといいですね。

以前のエントリーでもお伝えした、話題の日タイコラボレーション曲「Beat ☆ Bang!!Bang!! 」も収録されてます。200人以上の園児と一緒に踊ったといううわさのPVもDVDに収められていますよ。

詳細はこちら。アルバムの試聴もできます。

アイスサランユー公式ホームページ

「Beat ☆ Bang!!Bang!! 」PV
アイス君が本当にハニカミ王子のマネをしてます!
トゥクトゥクをバックにダンスはちょっと笑ってしまいましたが、あんなにたくさんの園児といっしょに踊るのは圧巻ですね。ただ歌は早すぎて子供たちには難しいかな。




第四四半期のタイ映画のヒット作は『Holy Man2』、そしてもうすぐ『Ong Bak 2』!
おなじみWisepolicy Bangkok Blogさんにて第四四半期のタイ映画興行成績に関しての記事を読みました。

Thai Movie in Q4‘Comedy’ & ‘Horror’ still rules! By:-> albertpotjes

第四四半期のトップは、以前「ジョーイボーイが僧侶になる!?」にて紹介した『หลวงพี่เท่ง 2 รุ่นฮาร่ำรวย(Holy Man2)』。人気コメディアン、『バトル7』のテン(ポンサック・ポンスワン)が元ギャングの僧侶を演じて超ヒットした2005年のコメディ作『The Holy Man(หลวงพี่เท่ง)』のシリーズ続編です。今回はテンでなく、ジョーイ・ボーイが僧侶を演じています。
前作も超ヒットしており、ペンエーグやウィシットのような都会派が好む作品とは違い、国民的コメディアン・テンを主演にタイ全土でウケているタイローカル色たっぷりの作品です。今回はテンではなく、ジョーイ・ボーイという若者に人気のどちらかというと都会的なオシャレ系のラッパーなので、ヒットするのかなあと少し疑問に思ってましたが、杞憂でしたね。8,000万バーツを超えるヒットだそうです。

そして小さな予算でそれなりに頑張っているのが「明日10月30日から『โปรแกรมหน้า วิญญาณอาฆาต(Coming Soon)』公開」「チャンタウィットくんの新作『Coming Soon』はComing Soon」で紹介した『โปรแกรมหน้า วิญญาณอาฆาต(Coming Soon)』。たしかにトレーラーの感じでもしっかりと怖そうなホラー映画ですしね。『心霊写真(Shutter, ชัตเตอร์ กดติดวิญญาณ)』や『Alone(แฝด)』で脚本を担当したSophon Sakdaphisitが監督をつとめている点や、国民的女性歌手のパンチが映画初主演というのも見所でしょう。

一方、意外な結果なのが「ノンスィー監督の『Queens of Langkasuka』、今日10月23日から公開!」タイ映画『Queens of Langkasuka』の脚本はあの人!でも書いた『Queens of Langkasuka』。興行成績はあまり振るわなかったようです。確かに制作費がすごいから、それに比べるとってのもありますよね。ずっと長い間、期待に期待されての公開だから観客の期待が変に大きすぎたんじゃないかな。私の中では早く見たいタイ映画作品のトップリストなのですが(って期待しすぎるのがいけないのか)。

そしてそして、『マッハ!』の続編、トニージャー主演の『オンバーク2』がいよいよ公開だそうですよ!

ong bak2
copyright: Sahamongkol Film

「どうなる『オンバーク2』!?」「ホッと『オンバーク2』」となんとなくトラブルの匂いがプンプンしてたのですが、ようやく日の目を見るようです。『オンバーク2』も『Queens of Langkasuka』同様、かなりの期待をされ注目を浴びていますが、どう仕上がっているのかこうご期待ですね。『マッハ!』のヒット以降、数々のタイ式アクション作品がつくられ、どれもそれなりに頑張ってはいると思うのですが、『マッハ!』レベルの世界中を圧倒させる作品はでていないですよね。阿部寛がでてる『チョコレート』やネーサン・ジョーンズがでてる『ソムタム』もアクションはすごいのですが、結局日本で上映されてないですし・・・。ということもありどうしても『オンバーク2』に期待しちゃいます。

ちなみに公式ホームページでは12月4日、Wisepolicy Bangkok Blogさんのところのポスターでは12月5日公開。どっちが正なのかはわからないのですが、まもなくには変わりません。通常ならタイでは木曜日に新作が公開されますが、12月5日は国王誕生日なのでそれにあわせるってこともあるのかしらん?

リンク:オンバーク2公式ホームページ

詳しくはWisepolicy Bangkok BlogさんのThai Movie in Q4‘Comedy’ & ‘Horror’ still rules! By:-> albertpotjesを参照くださいね。日本語訳もありますし。

というか今回はアルバートさんの記事にちょこっと自分の感想なんかをつけただけになってしまいましたが・・・(苦笑)。というか、わたしはどの作品もみてないんですよね・・・ああタイにいかなきゃ。

オンバーク2のトレーラー

音楽も監督も役者も豪華な『Bittersweet』!
以前、『フェーン・チャン』の監督たちが帰ってくる!『Bittersweet』にてご紹介したBoyd KosiyabongseとModern DogのPod(Thanachai Uchin)のアルバム『Bittersweet』の13曲をインスピレーションとしてとられた13編の短編映画集が11月20日より公開になっているようです。みてぇ~。

bittersweetposter.jpg
ポスターには11月20~30日までとなってますが、10日間限定なんでしょうか?

前回のエントリーでは、豪華な監督陣を紹介しましたが、いやはや役者陣もこれまたすごいメンバーじゃないですかー。みんな映画で主役をはれるような役者ばかり。タイで活躍する日本人俳優の矢野かずきさんもいらっしゃいますね!

詳細はこちらをどうぞ。

Mthai: Bittersweet BoydPod The Short Film / หวานขม บิทเทอร์สวีท บอยป๊อด เดอะชอตฟิล์ม

Thaicinema.org : Bittersweet

トレーラー



いつの間にかGeneがFutonから脱退してたんですね・・・
いまさらなニュースなのかもしれないのですが、GeneがFutonから脱退していたのですね・・・。

今日の記事もDaily Xpressから。FutonのBeeがGeneの脱退と今後のFutonについて語ってます。

Daily Xpress: Futon forges on (英語)

私にとってのFutonはやはりGene&モモコのボーカルのイメージが強くて、バンコクカルチャーの象徴的なグループです。バンコクカルチャーに興味を持ってタイに留学していたのが、だいたい当初の4人のメンバーに元Suedeのサイモンが加わったあたり。

やはりモモコさんが抜けたときはけっこう衝撃でした。そしてこのたびGeneも去っていったのですね。
自分の留学が終わり日本に帰ってきたというのもありますが、なんか時代の流れを感じます…。

モモコさんはmomokomotionとして最近では東京をベースに活躍されてるので、1ファンとしては嬉しい限りなのですが、Geneもソロとして歌っていくそうです。

ジーンのMyspace: Myspace Gene Kasidit

もちろん新たにFutonがどうなっていくのかというのも気になります。誰がメインで歌うんでしょうね。
詳しくはこちらも。

Daily Xpress: Futon forges on (英語)

Futon公式ホームページ


第3回アジア美術館長会議に行ってきました。
先日ご紹介した第3回アジア美術館長会議へ行ってきました。

AAMDF1_025.jpg

初日のセッション1「美術館とコレクション」のみだったのですが、とても面白かったです。

モデレーターをする予定だったタイ文化省内コンテンポラリーアート事務局長のアピナン・ポーサヤーナン先生は残念ながら都合でいらっしゃらなかったのですが、バンコク芸術文化センター(Bangkok Art and Culture Centre=BACC)のチャトウィチャイ・プロマートハッタウェティ館長が発表者のおひとりとして、まだできて3ヶ月ちょっとのバンコク芸術文化センターについてプレゼンテーションをされました。

AAMDF2_025.jpg
チャトウィチャイ先生です

ちなみに、BACCは以前このブログでもご紹介しましたが7月末にオープンしたばかりの現代美術を中心とした11階建ての美術館・文化センターで、バンコクの商業地区サイアムにあります。MBKとサイアムディスカバリーセンターという大きな商業施設にかこまれ、BTSナショナルスタジアム駅からもすぐというかなりよい立地条件の場所に建設され大きな話題となりました。ちなみに東京の現代美術館は木場にあり、最寄の木場駅・清澄白川駅からも15分以上歩くため、立地に関してはあまりいい評判をききませんね・・・個人的にはあの辺りは落ち着いてて好きなのですが。

リンク: Bangkok Art and Culture Centre

"WHOSE ART IS IT ANYWAY?"と題され、BACCの設立背景や概要などを話されたのですが、私にとって特に興味深かったのが、館長さんがこの場所をいわゆるファインアートだけにとどめてないってところでした。映画だったりファッションだったり音楽だったりそういうのをふくめてアートなんだと。その点はまさに私の修論にピンポイントなんですよね。発表の後には他国の美術関係者などからもその点に関して質問が挙がってたので、やはりまだ抵抗がある方もいらっしゃるのかな。最近のタイのアーティストがいろんな分野を超えて活動したり、コラボしているのは、もしかしたらとっても「タイっぽい」のかも知れないですね。

プレゼン終了後にはチャトウィチャイ先生にご挨拶に伺い、少しだけですがお話できました。

AAMDF4_025.jpg

会議の場所は国立新美術館の3Fの講堂でした。新美術館は初めてだったのですが、地下鉄・乃木坂駅からつながってるのはいいですね。1階のカフェスペースがどこか社員食堂ぽくって個人的にはいまいちでしたが、外観はけっこう好きです。ちょうどピカソ展と日展が開催されていたので朝早くから結構な数の人がいました。

ところで、国立新美術館を新国立美術館といいまちがえちゃうのは私だけでしょうか(笑)。


Bangkok Theater Festival 2008 今日11月22日からです
先日も書きましたが、いよいよ今日11月22日からBangkok Theater Festival 2008が開催されます。

まあどうせ私はいつもの通り現地にはいけないのですが(ちょっとふてくされぎみ 笑)、今年のシアターフェスは例年より気合が入ってる気がしますよ。バンコクにいらっしゃる方はぜひお楽しみください。

詳しくは先週書いた記事、

来週から Bangkok Theater Festival 2008 がはじまります!

を参考にしてくださいね。

会期は11月22日~12月14日まで、場所やチケットの値段など詳細は下記の公式ホームページ(タイ語・英語)をご確認ください。

Bangkok Theater Festival 2008公式ホームページ


アピチャッポン監督の新作、ロッテルダム国際映画祭のHubert Bals Fundも!
先日、

ベルリン映画祭のWCFにアピチャッポン監督の『Primitive:Uncle Boonmee Who Can Recall His Past Lives』

で国際映画ファンドWorld Cinema Fundがアピチャッポン監督の『Primitive:Uncle Boonmee Who Can Recall His Past Lives』におくられるニュースをご紹介しましたが、なんとロッテルダム国際映画祭のHubert Bals Fundにも選ばれているではないですかー。

さすがヨーロッパで評価の高いアピチャッポン監督ですね。
観られるのはいつになるかわかりませんが、今から楽しみです。

詳細はこちら。
International Film Festival Rotterdam:Hubert Bals Fund announces winning film projects from the South


来週から北タイにて第一回パーイ映画祭!
これ行きたいです!

1st-pai-international-film.jpg

北タイのメーホンソン県にあるパーイにて、このだび初めての映画祭が開催されます。
来週11月28日~12月7日まで。映画だけでなく音楽も楽しめます。

パーイはここ数年、特にタイの若者に熱狂的に人気のある観光地です。場所柄、山々に囲まれた風光明媚な地域で、自然に囲まれた観光を楽しめます。中心地は、正直カオサンのような雰囲気なのですが、ちょっとバイクや自転車なんかででるとホント自然たっぷりで、私もお気に入りの観光地です。

何を隠そう、私、2008年の正月はパーイで迎えたんですよ。

タイ人の友人2人に誘われていってきたのですが、彼らによるとタイの2chのような掲示板Panthipに紹介されたのがきっかけでタイ人の間でも大人気になったとのこと。もともと欧米のバックパッカーに人気があった場所ですが、確かに私たちがいったときもほとんどタイ人、しかも若者ばかりでした。

そして今回の映画祭は、そのパーイの自然をいかしたもので、上映はパーイ川沿いのオープンエアーで行なわれ、音楽ライブなども開催されるので、かなりロマンチックな演出のようですよ。コンセプトは“Pai, Love and Global Warming”。最近流行のエコも気にしてて、パーイのエコ観光のプロモーションを狙ったものだそうです。面白い試みですよね。

上映作品も、『ナンナーク』、『ジャンダラ』といった定番大作、パーイで撮影された『メモリー(Rak Jang)』から、そして硬派にプリディー・パノムヨン関連まで幅広いです。映画祭の期間が国王誕生日である12月5日をはさむこともあるので、昨年国王80歳ご誕生記念で作られたペンエーグやウィシット、アピチャッポンらが撮った短編映画も上映されるようで、昨年見逃した私はすぐにでもパーイに飛んでいきたい気分です(一部のみ公式ホームページから見られます)。

北タイ、チェンマイ、メーホーソン、パーイへ行く予定のある方は、この映画祭にあわせていくのもかなりありだと思いますよ!

スケジュール、イベントなどの詳細はこちら

Pai International Film and Animation Festival 2008公式ホームページ (いまのところタイ語のみです)

Thailand Travel Online: 1st Pai International Film and Animation Festival 2008 in Mae Hong Son (英語)


今週末から Bangkok Theater Festival 2008 がはじまります!
毎年恒例のBangkok Theater Festivalが週末の11月22日よりはじまります。12月14日まで約3週間、バンコクはパフォーマンスアートで溢れますよ!演劇やダンス好きな方にはたのしみな時期です。

毎年、タマサート大学やカオサン通りに近いプラアティット通りの公園やレストランにて開催されているこのシアターフェスなのですが、なんと今年はプラアティットに加えて、サイアムスクエアのLidoやToyota Styleなどバンコク市内のさまざまな劇場で開催されるそうです。毎年、なんとなく見過ごしていたBangkok Theater Festivalですが、今年のプログラムはかなり豪華だと思います。バンコクにいらっしゃる方がうらやましい!

先日横浜でリケーを上映したMakhampom Theatreや私も大好きなPichet Klunchunさんをはじめ、なんと舞踏までバンコクの舞台がアツイ3週間になるでしょう。

ぜひバンコクにいらっしゃる方はお楽しみください!

会期は11月22日~12月14日まで、場所やチケットの値段など詳細は下記の公式ホームページ(タイ語・英語)をご確認ください。公式ホームページで登録をすると、英語とタイ語に対応したFree e-Magazineの「Theatre Sparks Life : ละครจุดประกายชีวิต : Volume 1 」がダウンロードできます。

Bangkok Theater Festival 2008公式ホームページ

またこちらの記事も参考にどうぞ。

Daily Xpress: All the city's a stage


今日18日から Science Film Festival Thailandが開幕
今日11月18日から28日までバンコクでは Science Film Festival Thailand (เทศกาลภาพยนตร์วิทยาศาสตร์เพื่อการเรียนรู้) が開催されます。

science film fes

今年で4回目とのことですが、私は残念ながら一度もいったことがありません。
ですのでどんな雰囲気なのかは知らないですが・・・。

場所はセントラルワールドのTKパークをはじめ、バンコク市内(または周辺)の科学学習施設で上映されるそう。外国映画が多いようですが、すべてタイ語音声に吹き替えられているそうですし、お子さんも楽しめる内容となっているみたい(というよりどちらかというとお子さん向けのよう)です。タイ語の映画祭のタイトルには学習のため(เพื่อการเรียนรู้)ってありますし、楽しみながらお勉強できるのは素晴らしい。まさにEdutainment。

最近はエコや地球温暖化といった環境問題が世界中で叫ばれていますし、今後こういった科学映画も重要になることでしょう。

スケジュールなど詳しくは公式ホームページ(タイ語)

เทศกาลภาพยนตร์วิทยาศาสตร์เพื่อการเรียนรู้ครั้งที่ 4 ปี พ.ศ. 2551

またはBangkok Postの記事(英語)を参照ください。

SCIENCE FILM FESTIVAL: Film fest shows science can be fun


タイに来てほしい日本人はジャニーズ系&アキバ系。日本に呼びたいタイ人はだれ?
タイニュースのnewsclipさんの記事からです。

Newsclip.be: タイで人気はジャニーズ系、アキバも浸透

タイの日本語・タイ語ラジオ放送「Jチャンネル」の行なったアンケートとのことです。

「Jチャンネル」を聴くような日本好きタイの人たちにジャニーズ&アキバ系が人気ということでしょうね。記事からはアンケートをこたえたのが男or女なのかや年齢層が全くわからないですが、大学や日本語学校で日本語を学んでいるタイ人学生には確かにジャニーズが人気ですよね。選ばれたジャニーズもスマップやトキオではなく、NEWSやHey!Say!Jump!というあたり年齢層も結構低めですよね?私はHey!Say!Jump!がどんなグループなのかあまり知りません・・・タイの子のほうが詳しいんでしょうね。

もし日本人向けに同じ質問をきいたら、どんな結果がでるでしょうね。日本に呼びたいタイ人有名人。

トニージャー?アイス君?ゴルマイ?タタヤン?いやいや、ブアカーオ・ポー.プラムックか?タクシン元首相(イギリスに亡命できなかったとか、離婚したとか日本の新聞でも話題になってますね・・・)なんかもどうでしょう?

でもやはり堅いのはタムくんかなー。
そういえば、今月末、タムくんが来日&ライブイベントを開催するそうです。

谷川俊太郎×御徒町凧×ウィスット・ポンニミット「詩とアニメと音楽となにか。」 第一部 ・ 第二部

詩とアニメーション。すごくおもしろそうなイベントです。個人的に谷川俊太郎さんは以前から好きで、しかも私は誕生日が谷川さんと同じなので、一方的に特別な気持ちをもってます。そこにこれまた大好きなタムくんとコラボとはなんと豪華な!かなりいきたいのですが、ちょっとむずかしいかも・・・。一応予約はせず、もし行ける場合は当日券を最後の手段にと考えてますが・・・。

行こうと思ってる方は、ぜひはやめに予約したほうがいいと思いますよ(上のリンク先からできます)。タムくん、人気ありますからねー。

11月17日~23日までマニットさんの写真展@Place M(東京)
タイを代表する写真家マニット(Manit Sriwanichpoom)さんの写真展「Ordinary / Extraordinary」が明日11月17日より一週間のみ、東京の新宿御苑近くにあるPlace Mさんにて開催されます。

マニットさんは以前、このブログでも何度か書きましたドキュメンタリー映画『Citizen Juling』の監督のおひとりでもあります。タイアートに関心があるなら、ピンクマンシリーズの写真でご存知の方も多いでしょう。

flavours.jpg
copyright: Steven Pettifor

「Flavours」はタイの現代アートや代表的なアーティストについて書かれているタイ現代アート好きには必須のSteven Pettiforさんが書かれた本ですが、そこでも表紙につかわれているくらい、マニットさんはタイ現代アートを代表するようなアーティストです。ピンクマンシリーズをはじめとして政治的な意味を含んでいる作品が多く、面白いです。

また以前「ギャラリー巡り シーロム編」でご紹介したKathmandu Photo Galleryのオーナーでもあります。今回の写真展で気になられた方は是非、訪タイの際にはこのギャラリーを訪ねるのをおすすめします。(Kathmandu Photo Galleryのホームページでもいくつか作品をみることができます。)

Kathmandu Photo Galleryホームページ

たぶんPlace Mホームページの写真や内容からすると、今回の写真展はもってる写真集のと同じものかと思いますが、でもぜひオリジナルをみに行きたいと思ってます。マニットさんは日本にいらっしゃってるのかな?(ホームページには書いてないのですが・・・)

写真展の詳細はこちらからどうぞ

Place M 20周年企画展 Manit Sriwanichpoom Ordinary / Extraordinary


今年のYee Peng Festival の模様を youtube にて
私はバンコクっ子なので(本当は千葉っ子ですが)、ローイクラトンといえば、川に流すタイプなのですが、あこがれは北タイの空に飛ばすコムローイのローイクラトンです。

今年はどんなお祭りだったのかなとyoutubeで検索をしてみました。ちなみにチェンマイのほうでは、ローイクラトンのお祭りはYee Peng (ยี่เป็ง) Festivalと呼ばれているようですね。

今年のはまだあまりアップされていなかったのですが、たまたま見たビデオがとってもいい感じだったので埋め込みました(アップロードの日付から今年のだと判断しました。もしかしたら以前のものの可能性もありますが)。

幻想的な雰囲気が伝わってきます。満天の星のよう。





こちらはタイの若者の雰囲気がすごく伝わってきて、キュンとなつかしくなってしまいました。撮影者はもしかしたらインディー系映像作家なのかも。ちょっと撮り方を工夫している感じです。





いつかチェンマイのYee Pengで飛ばしてみたいですね~。Youtubeでもこんなにきれいなのだから、自分の目でみられたらさぞ感動的なことでしょう。

ところで、これ飛ばした後どうなるんでしょう。
いづれ火は消えて落ちると思うのですが・・・翌朝起きたら家の前に落ちてたりするんでしょうか?

他にもyoutubeにいろいろあがってます。"Loy Kratong Chiang Mai"、"Yee Peng"、"Yi Peng"、"ยี่เป็ง"などの単語で検索するとたくさん見られますよ。


ガラヤニ王女殿下の御葬儀とジョールイス・シアターによる伝統劇
バンコクでは昨日11月14日から19日までの間、本年1月2日にご逝去されたガラヤニ王女殿下の御葬儀が挙行されています。

御葬儀に伴い期間中に交通規制、歌舞音曲の自粛、一部飲食店等の閉店、エメラルド寺院や王宮も閉まる等あるそうなので在タイ、旅行者の皆様はご注意ください。

詳細は在タイ日本大使館をご確認ください。

在タイ日本大使館ホームページ

一方、ご葬儀の一部が挙行される王宮前広場(サナム・ルアン)では本日15日夜7時から19日水曜日まで儀式の文化活動の一環として、Nattayasala puppet theatre(ジョールイス・シアター)による伝統人形劇や影絵が上映されるそうです。

ルンピニーナイトバザールにあるジョールイス・シアターは観光で訪れたことがあるという方も多いと思います。私も大好きな劇場・劇団で、the World Festival of Puppet Artにて一位になったこともある実力のあるグループです。

今回の催しは、あくまで儀式の一部としてなので決して観光客向けのものではないですが、こちらにスケジュール等の詳細のある記事を見つけましたのでお知らせします。記事の内容からすると一般の方々も普通にみられるようです。必需品にゴザ・寝袋や虫除け、雨具、飲食物などかかれてますので。

Daily Xpress: Epic performances (英語)


来週の第3回アジア美術館長会議にはタイの美術館長も。
来週の11月20日、21日と六本木の国立新美術館にて第3回アジア美術館長会議が開催されます。

アジア美術館長会議はアジア美術が直面する諸問題とアジアの美術館の発展について話し合う会議で、一昨年に北京で第一回目をむかえ、去年はシンガポール、そして今年は東京で開催されるとのこと。これはなかなか貴重なチャンスじゃないですか~。

しかも参加無料ときています(ただし事前申し込みが必要です)。ただ平日の朝からなのでなかなか参加するのも難しいですよね・・・私も行けるかどうかわかりませんが、かなり自分の関心に近いところですので気になってます。

会議の内容が内容なので、タイアートに特化した議題はもちろんありませんが、セッション1「美術館とコレクション」にてモデレーターをタイ文化省内コンテンポラリーアート事務局長のアピナン・ポーサヤーナン先生がつとめられ、バンコク芸術文化センターのチャトウィチャイ・プロマートハッタウェティ館長が発表者のおひとりになってます。もしかしたらタイアートの話も出るかもしれませんね。他にも個人的にはかなり興味深い発表がありますし・・・いきたいなぁ。

詳細はこちらよりご確認ください。事前予約も下記のリンク先よりできます。

第3回アジア美術館長会議ホームページ


今日13日から結婚をテーマにした映画『The Convert』と『Suddenly, Last Winter』@Lido, Siam Square
convert suddenly last winter

タイ短編映画&ビデオ祭、バンコク国際映画祭、釜山国際映画祭、台湾ドキュメンタリー映画祭と名だたる映画祭で上映されているパーヌ・アリーさん、Kong Rithdeeさん、Kaweenniphon Ketprasertさんが共同で監督を務めた『The Convert(มูอัลลัฟ)』がいよいよタイの一般の劇場でも上映されます。

詳しくは以前、こちらにも書きました。
『The Convert』@第12回タイ短編映画祭

今日11月13日よりサイアムスクエアにあるLIDOという映画館にて、イタリア映画『Suddenly, Last Winter』とともに結婚をテーマにしたドキュメンタリーの企画として上映されるそうです。『The Convert(มูอัลลัฟ)』はタイ国内の仏教徒とイスラム教徒の結婚、そして『Suddenly, Last Winter』は同性愛婚について扱ったもの。『Suddenly, Last Winter』もベルリンをはじめ各国の映画祭で常連の作品のようですので(日本でも『パートナー法は突然に』というタイトルで今年の東京国際ゲイ&レズビアン映画祭にて上映されてます)、見ごたえありそうです。

バンコクにいらっしゃる方はぜひお楽しみください。

詳細はこちらにも。

Thai Film Foudation:หนาวนี้...แต่งงานกันนะ!(タイ語)

Daily Xpress: Love in a hot climate

時間はLidoのホームページよりご確認ください。

Apexホームページ

『The Convert』トレーラー




『Suddenly, Last Winter』トレーラー



ハッピー・ローイ・クラトン!Happy Loy Kratong!
って言うのかな?(タイに住んでるときには言ったことないですね・・・汗)
昨日も書いたようにローイクラトンとはもともと

-------------ローイクラトン公式ホームページ(タイ政府観光庁)より
ローイクラトン祭りは陰暦12月(毎年だいたい11月頃)の満月の夜に行われます。この儀式には自らの罪を洗い浄め、川の女神コンカーへ川を汚したことを謝罪するという意味があります。また、ナマダ川岸にある仏様の仏足跡を祭る儀式、ウッパクットという仏陀の偉大なる門弟へ敬意の念を捧げる為の儀式などという言い伝えもあります。ローイクラトン祭りはタイ各地の川や水路などのほとりで盛大に開催され、地方によってその趣向は様々です。
---------------------------------------

といったもので、清い儀式ですからね。

でも最近では年中行事の中でももっともロマンティックなイベントとして、一説によると処女喪失率が最も高い日なんていうこともきいたことがあります。お偉いさんが慎んだ行動をとるようにとか、コンドームを忘れずに(!)なんてことをいったりするらしいですから。日本でいうクリスマス的なイベントですね。

蛇足な情報でした・・・。

いづれにしましても、

皆さまが素敵なローイクラトンを過ごせますように。

Loy Kratong
2005年に私が生まれて初めて流した灯篭(手前)です。場所はチュラロンコーン大学構内の池。まだ知り合ったばかりの大学院の友人たちと一緒に流しました。そのとき一緒に流した留学生の友人らもみんな自国や他国へ移り、すっかり時の流れを感じちゃいます。

ローイクラトン公式ホームページ
にて、E-cardを送ったり、オンラインローイクラトンに参加ができます。

そしていつまでも耳に残ってしまうローイクラトンの歌。ロ~イ・ロ~イクラトン♪



明日11月12日はローイクラトン
今年のローイクラトン(灯篭流し)祭りは明日11月12日だそうです。

ってご存知ない方もいらっしゃるかもしれませんので・・・ローイクラトンとは

-------------ローイクラトン公式ホームページ(タイ政府観光庁)より
ローイクラトン祭りは陰暦12月(毎年だいたい11月頃)の満月の夜に行われます。この儀式には自らの罪を洗い浄め、川の女神コンカーへ川を汚したことを謝罪するという意味があります。また、ナマダ川岸にある仏様の仏足跡を祭る儀式、ウッパクットという仏陀の偉大なる門弟へ敬意の念を捧げる為の儀式などという言い伝えもあります。ローイクラトン祭りはタイ各地の川や水路などのほとりで盛大に開催され、地方によってその趣向は様々です。
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私はバンコク留学中、3度ほどローイクラトンを経験しました。初年度はチュラロンコーン大学構内の池、二年目はラーマ8世橋近く、そして3年目はラーマ7世橋近く(ノンタブリー県)で灯篭を流しました。そして今年は日本の実家・・・なんか実感がまだわきませんがちょっとさみしいです。

しかしこれがあるから、あまりさみしくない!?
ローイクラトン公式ホームページ

というか、ローイクラトンの公式ホームページがあるってことがびっくりです。しかもタイ語以外にも英語、中国語、そして日本語まで!!すごいわ。

さらにですね、オンラインローイクラトンまであるんですよ!自分の好きな灯篭(チェンマイ風にコムローイ=空に飛ばすのもあり)を選んで、場所も選べるようです。さっそく、明日はオンラインで遠隔ローイクラトンを楽しんでみようかなと思ってます。他にもクラトン(灯篭)をつくったり、E-CARDを送ったり、タイにいなくても思いっきりローイクラトン気分に浸れますよ。

日本に住んでいる皆さんもぜひここからローイクラトンに参加してみませんか。ローイ♪ローイクラトン♪(すっかり頭の中はローイクラトンソングです笑)

ローイクラトン公式ホームページ

ローイクラトンの歌

Bangkok Postの映画批評家によるJapan International Contents Fes 2008レビュー
このブログでもおなじみBangkok Postの映画批評家Kong Rithdeeさん、先月の東京国際映画祭にいらっしゃってたそうで記事があがってました。

といっても、映画祭自体のレビューではなく、Japan International Contents Festival 2008のもの。東京国際映画祭(TIFF)をはじめ、the Tokyo Asia Music Market (Tam)、the Japan Animation Market (Jam)といったイベントが同時に開催されていたのですね。

日本のアニメや漫画は世界的に人気なので、コンテンツビジネスでもアジアのリーダーシップをとりたいところなのでしょう。最近、香港映画はすっかりおとなしいですし。一方で韓国はアジア各国に韓流ブームをもたらした韓国ドラマ、映画、K-POP、そして釜山国際映画祭もかなり力入ってますし、タイでもバンコク国際映画祭の際には、the Thailand Entertainment Expo が同時開催されていましたし、いまやコンテンツも国を代表する重要な輸出品となっていますね。

詳細はこちらの記事をどうぞ(英語)。

BANGKOK POST : Cultural boost: Japan aims to raise its profile with the world's largest content gathering


ベルリン映画祭のWCFにアピチャッポン監督の『Primitive:Uncle Boonmee Who Can Recall His Past Lives』
ベルリン国際映画祭の国際映画ファンドWorld Cinema Fund(WCF)が、アピチャッポン・ウィラーセタクン監督の『Primitive:Uncle Boonmee Who Can Recall His Past Lives』を含む、東南アジア映画3作品におくられることになったそうです。

ちなみに他の2作品はRaya Martin監督のフィリピン映画『Independecia』とDi Phan Dang監督のベトナム映画『Bi, Don't Be Afraid』。全16万ユーロ(約2000万円)のうち、アピチャッポン監督作品には約750万円、それ以外の2作品にはそれぞれ約630万円がおくられるとのことです。

ちなみにWCFとは2004年に発足したもので、
--------------------Variety Japan 記事より
WCFは、国際映画市場において構造的に不利な立場にある国の映画製作を支援するために、ベルリン映画祭がドイツ連邦文化財団と共同で発足させたファンド。
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とのこと。

はやくアピチャッポンの新作がみたいですね。

詳細はこちらから
Variety Japan: ベルリン映画祭が東南アジア3作品にファンド支給
Variety Asia:Asian projects win backing from Berlinale fund


Unit Asia ジャズコンサート@チェンマイ
FATフェスティバルの裏で、チェンマイでも音楽好きにはたまらないコンサートが今夜開催されます。

Unit Asiaという日本・タイ・マレーシアのジャズミュージシャンによるユニットのコンサートがチェンマイのパヤップ大学にて開催されます。日本からはギターIsao Miyoshi、ドラムHiroyuki Noritake、そしてベースのShigeki Ippon。それに日本人にもファンの多いサクスフォンのKoh Mr Saxman(タイ)とマレーシアのピアニストTay Cher Siangを加えた5人のユニットだそうです。

11月8日夜19時(タイ時間)から
場所はPayap University、Kaew Nawarat Campusのthe E.C. Court Auditorium。

詳しくはこちら
Japan Foundation Bangkok:Unit Asia

上のJapan FoudationのポスターによるとFree(無料)のようですよ。太っ腹ですね!
チェンマイの音楽ファンの皆さん、お楽しみください。


11月8日&9日 FATフェスティバル!
今日(11月9日)と明日は毎年恒例のFATフェスティバルです!
FATラジオというインディー系の音楽を中心に流すラジオ局の主催ではじまった音楽フェスもいまや映画、アート、書籍などを巻き込んだインディペンデント系アーティストとそのファンが集まるカルチャーフェスとなってます。客のティーンが多いかな。今年はCokeがスポンサーだそうです。日本からは明和電機もかけつけるそうですよ!

fat fes2008

タイに住んでいたときは毎年通ってたので、今年はいけないのが残念です。タイ在住・滞在の音楽ファンも映画ファンもアートファンもぜひお楽しみください!場所はタイのノンタブリー県ムアントンタニにあるIMPACTチャレンジャー・ホール。バンコクのアヌサワリー(戦勝記念塔)から路線バスやロットゥー(乗り合いバス)が出ています。

詳細はFATのサイトを参照ください。

FAT DEGREE DOT COM

こちらはDaily Xpressの記事(英語)。

Chewing the 'Fat'


11月8日 Thai Queer Short Film上映&授賞イベント@TK Park
背景などの詳しいことはわからないのですが、明日11月8日にThai Queer Short Filmの上映および授賞イベントが開催されるそうです。時間は午前10時~夜19時とまる一日ですね。場所は、バンコクのセントラルワールド(伊勢丹とつながってます)の8FにあるTK ParkゾーンDです。

短編なので上映作品だけみてもかなりの本数です。普段劇場では観られない作品ばかりですので、どうぞお時間のある方は行ってみてください。

詳細はこちらを見てくださいね。
โครงการประกวดหนังสั้นสีรุ้ง Thai queer Short Film: กำหนดการงานมอบรางวัลการประกวดหนังสั้นสีรุ้ง ครั้งที่ 1

上映作品(上のリンク先より抜粋)

The Inconvenient Truth โดย สุมน อุ่นสาธิต
หนี่งในดวงใจ โดย สร้างสรรค์ สันติมณีรัตน์
กาลครั้งหนึ่งเมื่อฉันเรียกชื่อแก โดย จิตตรัตน์ วงศ์บูรณะ
พระจันทร์เป็นพยาน โดย กัญญพิชญ์ ปวิดาภา
ป่าในดวงใจ โดย นารีรัตน์ สุวรรณ

เป็นใคร??(เรื่องของเรื่องที่ไม่มีชื่อเรื่อง) โดย ชลธิชา ตั้งวรมงคล
ชั้นที่ 12 A โดย นภดล พันธา
เสียงในใจ(ผู้เลือก) โดย ทศพล ทิพย์ทินกร

ไม่มีชื่อคือความรู้สึก โดย เมธิณี จงศรี
ความแตกต่างที่ไม่แตกต่าง(ตลอดไป)โดย จริยา สร้อยศรี
(S)he โดย ณัฐพล พลรักษา
คมสัน โดย บรรจง ทานันท์
ถ้าโลกนี้ไม่มีผู้ชาย โดย ประภัสสร อัศวธีระเสถียร
ตู้ปลาที่มีมีตุ๊ด(ปลา)อยู่ในตู้ โดย ปรีชายุทธ แซ่จัง
รักไม่รู้จบ โดย ดวงพร ปิยวรนนท์

ฮะซัน โดยอรรถพล ปะมะโข
เธอไม่หายใจแล้วในวงกลม โดย สายลม บูรณศิริ
เมื่อมันไม่ใช่ โดย พฤทธพล สิริมิตรานนท์
ซีรี่ส์ Love audition โดย ไซเบอร์ฟิซมีเดีย


Ekachai監督の新作は『The Wedding of the Year』
日本ではタイ映画『ビューティフル・ボーイ(Beautiful Boxer)』で知られるエカチャイ(Ekachai Uekrongtham)監督の次の作品は、実生活でもカップルであるシンガポールのスター、Christopher LeeとFann Wongを起用した『The Wedding of the Year』という作品だそうです。

長編2作目の『Pleasure Factory』はタイ映画俳優のアナンダ エヴァリンハムが主演であったものの、シンガポールを舞台としタイ語も聞こえてこない作品でしたし、前作の『The Coffin』もタイ・香港・日本の俳優が出演しており、エカチャイ監督はタイ人映画監督とはいえ、汎アジアな作品を送り出しています。まだ『The Wedding of the Year』に関しては詳しいことはわかりませんが、タイとはあまり関係ない作品のようですね。来年1月にシンガポールで公開予定とのことです。

詳細はこちら。

Variety: Lee and Wong fan "Wedding" rumour

Christopher Lee and Fann Wong wed in new movie


Remind: タイ深南部における抗争に関するパネルディスカッション 本日午後8時~
先日ご紹介しました、タイ外国人記者クラブでのタイ深南部における抗争に関するパネルディスカッションは本日(11月5日)の午後8時(タイ時間)からです。また、写真家の後藤勝さんがタイ深南部を撮った写真展「Lost Loved Ones: Portraits from the Deep South into the Red Zone」も同じくタイ外国人記者クラブのギャラリーにて開催されますので、どうぞお時間のある方はそちらにも足をお運びください。写真展のオープニングは7日だそうです。

lostlovedones.jpg

詳しくは以前の記事を参照ください。
11月5日 タイ深南部における抗争パネルディスカッションと写真展“Lost Loved Ones: Portraits from the Deep South into the Red Zone”


国際フラワーEXPOにいってきました。
先週末、幕張メッセで開催されていた国際フラワーEXPO(国際ガーデン&エクステリアEXPOも同時開催)にいってきました。

別に花業界で働いているわけではないのですが、招待券をいただいたのと、興味もあるし、自宅からもそれほど遠くないのでということで行ってきました(基本的には業界の方の商談のための展示会だそうです)。普段、見かけない商品、最新の商品などが展示されるので、EXPOって結構好きなんですよね。

タイ関連のブログなので、しっかりと写真撮ってきましたよ、タイパビリオンです。

Flower1.jpg

Flower.jpg
タイパビリオンですが、お着物といっしょにアレンジされてました。

出展してる団体の中でも比較的大きな展示でしたよ。
でもお隣のコロンビアパビリオンが結構気合入ってて、かなり人気があったようです。コロンビアってお花で有名なんですね。

花業界といっても本当にいろんなことをやってる方がいらっしゃり、お勉強にもなりました。


11月5日 タイ深南部における抗争パネルディスカッションと写真展“Lost Loved Ones: Portraits from the Deep South into the Red Zone”
大学院の専門が専門だったので、授業でもタイ深南部について話を聞くことが多くありました。
日本でもニュースになったことがあるのでご存知の方も多いと思いますが、タイ南部(特にDeep Southと呼ばれる、ヤラー、パタニ、ナラティワートの3県)ではイスラム分離派によるとされる爆発事件やテロが頻繁に起きています。

私がタイに留学し始めた2005年にはすでに大きな問題となっており、政府もさまざまな対応をしてました。しかし現在でも解決には至らず、いまだにタイ深南部では日常的に事件がおきており、仏教徒のみならずイスラム教徒の民間人も犠牲にあっています。

その一方でバンコクに住んでいると、そういったことに対しなかなか実感が沸かないのも事実でしょう。しかし最近では、『Citizen Juling』という記録映画がタイ深南部問題を直接的に扱かったり、また直接ではないものの、イスラム教徒と結婚しタイ南部サトゥン県へ嫁ぐ仏教徒の女性を描いた記録映画『The Convert』がつくられたりと、アーティストもタイ深南部問題や仏教徒とイスラム教徒との共存を意識するようになっています。(すみません。どちらの作品も未見なので詳しくは語れないのですが・・・)

映画作品について書いた以前の記事はこちら
もしかしたらタイでは観られない!?『Citizen Juling』@トロント国際映画祭
『Citizen Juling』@バンコク国際映画祭2008
『The Convert』@第12回タイ短編映画祭

そして今回、日本人写真家・後藤勝さんによる「Lost Loved Ones」写真展がバンコクにて開催されます。ひとつの流れとしてとても興味深いです。

lostlovedones.jpg

オーガナイザーの方より頂いた情報によるとこの写真展は

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FCCTは後藤勝の写真展を開催します。2004年から、「レッド・ゾーン」と呼ばれる、武装化された仏教徒とイスラム教徒の村々を取材しました。このタイ最南部地域では、2004年以来3000人を超す民衆が殺され、今もなお仏教徒とイスラム教徒が隣り合わせで生活しています。この抗争は地域のイスラム・仏教徒双方の人々の生活全てに影響を及しました。この写真展では最愛の家族を失った人々を撮影したポートレイト・シリーズが展示されます。
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といったもので、

バンコクのタイ外国人記者クラブ(The Foreign Correspondents Club of Thailand )のアート/フォトギャラリーにて、11月5日より28日まで開催されます。(月曜~金曜日/午前10時~午後11時)

また、この写真展にあわせて、11月5日にはパネルディスカッションが予定されています。

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このイベントは後藤勝の写真展「Lost Loved Ones」にあわせて企画されました。パネルディスカッションが5日に行われ、後日7日(午後7時~)にはオープニングが予定されています。

場所:タイ外国人記者クラブ(FCCT)http://www.fccthai.com/
日程:11月5日水曜日 午後8時 (写真展オープニングは11月7日金曜日 午後7時)
チャージ:300バーツ(FCCTメンバー以外)

タイ外国人記者クラブ(FCCT)はタイ深南部地域での暴力と政治動乱に関するパネル・ディスカッションを主宰します。このプログラムは、一般市民の努力によって行われているイスラム・仏教徒間の対話を支持するために行われます。パネル・ディスカッションは、失われた社会の正義、そして異教徒間にある問題を話し合うという目的で行われます。
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パネリストには、写真家の後藤勝さん、映画『Citizen Juling』の監督のひとりで現議員のクライサック・チュンハワンさん、タイ青少年イスラム教徒協会(ヤラー州)のイスマアエ・サラエさん、ヒューマン・ライツ・ウオッチ(アジア)のスナイ・プァスクさん、平和活動家のLamai Manakarnさんといった方々が参加される予定です。またYaenaさんというタイ深南部での争いにより夫を亡くされた方がマラユ語(タイ南部で使われている言葉)にて歌を歌われるそうです。

バンコクにいればぜひ行きたいイベントです。ご興味のある方はぜひ。

さらなる詳細はYoume.さんのブログでも確認できます。
Youme.さんのブログ

開催場所等は
タイ外国人記者クラブ(FCCT)公式ホームページ




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