. SIAMESE INDY 2009年03月
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プロフィール

Author:taka
2005-2007年バンコクのチュラロンコーン大学(修士)へ留学してました。専攻はタイ地域研究。修論はタイ映画、タイ現代アートを含むタイ現代文化について。

ブログではタイ映画やタイアートのことを中心にタイに関することを書いてます。メコン圏やアセアンの文化もご紹介したいと思ってます。

現在は都内の旅行会社でMICE(イベントや展示会、見本市)の仕事をしています。いつか自分でタイ文化のイベントとかもできればいいな。

コメントをいただくと大変励みになります!個人的なメッセージは下のメールフォームもしくはこちらのアドレスへどうぞ。
siameseindy@gmail.com
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萌えるタイ2011
『萌えるタイ読み本2011』に記事を書かせていただきました!

sepet
ヤスミン・アフマドの世界②『細い目』『グブラ』『ムクシン』に「ヤスミン作品を支えるタイ音楽のフィーリング」という記事を書かせていただきました!

このタイ映画がすごい2009
このタイ映画がすごい!2009に記事を書かせていただきました!

タイ式シネマパラダイス
タイ映画祭・タイ式シネマパラダイスのパンフレットに記事を書かせていただきました!

みてみタイ
タイ王国・現代美術展 Show Me Thai ~ みてみ☆タイ ~のカタログ内の記事を翻訳させていただきました!

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SIAMESE INDY
อินดี้ & ยินดี なこと。タイの映画とかアートとか。
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『赤鬼の挑戦』、おすすめです。
というわけで(どういうわけで!?)、昨日に続き『赤鬼』です。

私は残念ながら以前上映された『赤鬼』を見逃しているのですが、
それでもどんな作品なのかを知ることができたのはこの本のお陰です。

akaoni book

『赤鬼の挑戦』です。野田秀樹さんが単独で書かれている部分だけでなく鴻英良さんとのインタビュー、そして『赤鬼』の戯曲も含まれています。学生時に演劇部に所属していたこともあり、私は結構戯曲を読むのが好きなんですよ。

タイだけでなく、ロンドンそして韓国での公演のこともあり、読み物として非常に面白いです。文化交流のリアルな部分が伝わってきます。ロンドンのような演劇大国での苦労話や演劇にみる政治的なことなどもあり、かなり読み応えがあります。これ読むとなんか無性に劇がみたくなるんですよね。おすすめです。11月が楽しみ。


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速報!『赤鬼』がタイから帰ってくる!
先日「コウカシタ」を観に行ったときにもらったチラシの中に入ってました。(「コウカシタ」、観てきました。

akaoni.jpg

あの98年にタイでも上映された野田秀樹さん作・演出の伝説の舞台『赤鬼』が今年東京で再演されます。しかも今度はタイ人演出家の手で、しかもタイ大衆演劇リケイバージョンとしてです。リケイバージョンの『赤鬼』って・・・ムチャクチャ面白そうじゃないですかー。でも11月ですって。まだまだ先ですね。覚えておかなくちゃ。

そして同じく野田秀樹さんの『農業少女』をバンコク・シアター・ネットワークが脚色・演出し日本に送り出すとのことで、こちらも楽しみ。同じく11月でこちらはリケイじゃなくて現代演劇バージョン。

11月下旬の東京芸術劇場はタイ一色になるかもしれませんね。先日も野田秀樹さんがサイアムでトークを行なうとの記事を書きましたが(バンコクにお住まいの方は必見!明日、野田秀樹さんがサイアムスクエアに!)、「野田ータイ」ラインは今年大注目です!

半年以上先の話ですが、今から楽しみです!


タイはMICE先進国!?
ねずみがいっぱいいるっていう意味ではありません(笑)。
MICEといってもMOUSE(ねずみ)の複数形のMICEではないです。

MICEとは

M:Meeting(企業等のミーティング)
I:Incentive(企業報奨・研修旅行)
C:Convention/Congress(国際会議)
E:Event/Exhibition(国際展示会、国際見本市)

の略なのですが、まだ日本ではあまり普及してない言葉かもしれませんね。
私は現在、そのMICEに関連する会社で働いているのですが、そのなかでも主にEに関わる仕事をしています。

さて、私のいる会社では週に一度、勉強会のようなものがあり順番で発表をするのですが、
先日、せっかくだからとタイのMICE産業の動向を調べて発表をしました。特にタイ関連の会社というわけではにないので周りの同僚はタイについては全く知りませんからね。

タイは観光業が盛んであるので、実はMICEに関してもかなり力をいれているんです。
なのでけっこう調べ甲斐もありました。

といっても発表は主にジェトロ展示事業部さんの「タイの見本市ビジネス動向2008」を中心にした内容だったんですけどね。こちらはジェトロの図書館で読むことができます。(ここでも一部ですが少し読むことが出来ます→JETRO タイの見本市ビジネス動向

タイ政府は2004 年にThailand Convention and Exhibition Bureau(TCEB)を設置して、官民一体でASEAN のMICE 拠点となるべくMICEプログラムを推し進めているんです。MICE ビジネス関連の外国人訪問者は「クォリティー・ビジター」と定義されて、一般の外国人訪問者と比べ3~4倍の消費、外国人訪問者全体の外貨獲得額高に占める割合は約9%になるといいます。そしてこのTCEB、なんと首相府の直下に設置されてて、それだけ政府がMICEに力をいれているのがわかります。(日本もようやく観光庁が設置され外国人旅行者を呼ぼうという動きがでてきましたが。)

発表の準備でタイのホームページもいくつか見たのですが、結構ニュースレターや統計データなどもあってかなり助かりました。この分野に関心のある方にはおすすめです。

TCEB: Thailand Convention and Exhibition Bureau

TEA: Thai Exhibition Association

TICA: Thailand Incentive and Convention Association

DEP Trade Shows International, Trade Fairs in Thailand

これだけ力をいれているのなら、いまの会社で経験をつめばタイでも働けるかしらなんてふと思ってみたり(笑)


メーナークの物語がミュージカルに!『メー・ナーク・ザ・ミュージカル』は7月から
まだまだ先、公演は7月ですが、メーナークの物語がミュージカル化されるそうです。

maenak.jpg
copyright: Dream Box

「メー・ナーク プラカノン」といえば、幾度となく映画化されている話でもあります。日本で言えば四谷のお岩さんのような誰もが知っている幽霊物語。

新しいところではノンスィー監督の『ナンナーク』は日本でもビデオ化されています。幽霊物語でありながら美しい愛の物語としての語り口は当時大きな話題となり大ヒットしました。

また日本のイメージフォーラム・フェスティバル1998で審査員特別賞受賞を受賞したピンパカ監督の『メーナーク』はやはりこの幽霊物語を全く別の切り口から描いており、注目をあびました。

ミュージカルのほうも、ポスターの雰囲気からはホラーというよりはロマンティックな感じなのですかね。気になります。

ちなみに今ならEarly Bird Promotionで少しお安くチケットを購入できるそうですよ。公演は7月3日から。まだまだ先ですね。あ、公演はタイです。日本じゃないですよ。

詳しくはDream Boxのホームページをどうぞ。
Dream Box

日本語の情報はこちらにも。
ダコログ:最も有名なタイの幽霊物語。ミュージカル:メー・ナーク(ナーン・ナーク)


タイ鉄道生誕記念日にかこつけてもひとつタイ鉄道ネタです
昨日に続き、せっかくの鉄道生誕の記念日なので鉄道ネタで(笑)。

まずは先日運行開始したというタイ・ラオス間の国際列車です。

newsclip: タイ・ラオス間初の国際列車、5日に運行開始

国際鉄道ってちょっと浪漫がありませんか?(私だけ?)私が経験したのはシンガポール~マレーシアでしたが、それでも一度列車を降りて出国手続きをして、また列車に乗り込むという一連の行動がなんか嬉しかった記憶があります(まだ若かれし学生の頃でしたので・・・笑)。

こちらはタイのノンカイからラオスのタナレンまでの国際列車だそうです。タナレンからビエンチャンまでは将来的には延長される予定だそうですが、まだしばらくは難しいみたい。ビエンチャンまで通ればかなり便利ですよね。ノンカイ~タナレン国際列車が実際に営業開始されるのは4月だそうです。もうすぐですね。


そして続きましては、バンコク市民はみんな気になっているスカイトレインの延長のニュース。

バンコク経済新聞:スカイトレインの新駅、間もなく完成-タイ正月には無料試運転も

トンブリ地区に住んでいる人はいつも朝の渋滞に悩まされているとききますからね。待ちに待ったというところでしょう。こちらの開通は5月15日を予定しているそうですが、4月のソンクラーンには一般市民に無料で開放し試運転を行なうそうですよ。トンブリ地区の地価なんかもかなり上がったんでしょうね。


そして最後は高架鉄道エアポートリンク。こちらもまもなく開通で、試運転が本格化しているそうです。

バンコク経済新聞:バンコク都心と空港を直結する新路線-8月開業に向け試運転本格化

これが通るとかなり便利ですよね。特に外国人旅行者にとってまず最初のハードルがバンコク市内に入ることだと思います。空港のタクシーはかなりマナーがよくないと聞きますし、旅行者にとって路線バスはかなりハードルが高いですし。しかも渋滞しらずの鉄道は嬉しいです。地下鉄ペッブリー駅と接続するマッカサン駅が始発となるそうです(地下鉄ペッブリー駅と国鉄マッカサン駅はそんなに近いとは思わないのですが、どういうふうになるんだろう・・・)。現在はバスや船でしかいけないラムカムヘンあたりも行きやすくなりますよね。


今年は開通ラッシュのタイ鉄道。今度タイに行くときには、浦島太郎のような気分になるかもしれません(笑)。でも乗るのが楽しみ!


今日、タイ国内鉄道生誕108年(か111年かも!?)
私は鉄ちゃんというわけではないのですが、
でも電車って嫌いじゃありません(通勤ラッシュは嫌いですが・・・苦笑)

今日、3月26日はタイ国内の鉄道生誕108周年の記念の日だそうで、
1日限定でバンコクーアユタヤ間を蒸気機関車が運行するそうです。しかも車両は日本車両製だそう。

バンコク経済新聞:バンコク-アユタヤ間に蒸気機関車-鉄道生誕108周年祝い1日限定復活

でもダコログでは111年。うーんどっちが正しいのかはわからないです・・・。
ダコログ:鉄道開業111年を記念してアユタヤ行き蒸気機関車が1日だけ運行

ホアランポーン~アユタヤ間は初めてタイにいったときに乗ったので個人的に思い出のある路線です。タイの鉄道って情緒があると思いませんか。以前、アユタヤからチェンマイまで寝台列車にいったこともありますが、目が覚めて列車で車窓を楽しみながら食べる朝食など、日本じゃできない体験ですよね。時間があったら鉄道の旅、おすすめです。

車両も日本で以前使われていたものがあったりして、しかもそのまま「京都」行きとかになってたりするんですよ。

今日はきっとタイの鉄ちゃんが集まるんでしょうね。もう予約はいっぱいだと思いますが、タイではニュース番組などでその姿をみられるかもしれません。

それにしてもみん経ネットワークにバンコクもあるなんてすごいですよね。我が千葉はないのに・・・。


おめでとう!『サイアム・スクエア』が大阪アジアン映画祭2009で観客賞受賞
大阪アジアン映画祭のメルマガを読んでいる方はすでにご存知かと思いますが、
『サイアム・スクエア』が大阪アジアン映画祭2009で観客賞受賞したそうです!

おめでとうございます!

日本の配給会社もついたし(『サイアム・スクエア』もとい『ミウの歌~Love Of Siam~』に配給会社がつきました!)、日本の観客にもうけているようですね。日本で公開されるタイ映画で、いまの等身大のタイの若者を描いたものって少ないから、そういうのもよかったのでしょうね。

ちなみに日本の配給はどうやら今のところDVD販売だけらしいのです。
日本語字幕で観られるというのは素晴らしいですが、せっかくなら日本の劇場でみられたら感慨深いんだけどなあ。

ミウの歌~Love of Siam~ スタッフブログは、大阪アジアン映画祭にいらっしゃったマー君ことチューキアット・サックウィラクン監督の話もたくさんです。先日誕生日を迎えて28歳ってやっぱり若いよなー。これからも大活躍が期待される監督です。

こちらは日本版の公式ホームページ。
ミウの歌ーLOVE OF SIAMー 日本公式サイト


「コウカシタ」、観てきました。
先週末、3連休の初日にフェスティバル/トーキョーの「コウカシタ」を観てきました!

owl1.jpg


ここで紹介したやつです。
フェスティバル/トーキョーでもタイを味わえます!「コウカシタ」来週からです。

これが実によかったんです!

いやー、事前にどんなものがでてくるのか全く知らなかったというのもあると思うのですが、圧倒されました。

ダンス、かっこいい!
音楽もこれまたとってもよい!!

タムくんとコラボした酒井幸菜さんのダンスも素晴らしかったのですが、
それとはまた違って、こちらはダンサーさんたちが舞台を端から端まで使い動きまくる。
いろんなところで同時的に踊りがはじまって、自然ながらも計算されててかっこよかったです。
実はダンスの公演をきちんとみるのは今回が初めてで、
ダンスに4500円か~なんてちょっと思ってたりしていたのですが(失礼なヤツですね・・・苦笑)
いやいや、また観に行きたいくらい。

井手茂太さんの振り付けもなんか流れる感じで、
いままでみたことのなく、タイ語でいえば”プレック・ディー”なんです。
今度はぜひイデビアンクルーの公演にもいってみたいです。

なんかすっかりヤラレマシタ。

途中の寸劇(?マッサージとかおかまショーとか)はちょっと間延びしてしまった感はあったけど、
あれは日本の客へのエンターテインメントみたいなものかな。このあたりはかなり日本人的(井出さん的)な視点かなと思いました。もしタイで同じ公演をやれば、また違った風になるんだろうし。

全体としては日本人ダンサーよりタイ人ダンサーのほうがインパクトが強かったけど、
それはそれで国民性(というかダンサーさんの個性)を表しているようで面白かった。
斉藤美音子さんは最後のほうまでタイ人かと思ってたけど(笑)。ワンピースの3人娘はとってもキュートで惚れそうでした。あと、あの紫の制服は完全にタイ航空だよね(笑)。

会場は東池袋にある「あうるすぽっと」。ここも初めてでした。劇場と図書館とオフィスビルが一緒に入った不思議なビル。階段で2階にいけないのはなんか不便だけど・・・。

池袋駅方面から向かうと、かわいらしいふくろうが案内してくれます(あうるすぽっと=owl spot)。小春日和で気持ちのいい日に観に行けてよかったです。

owl2.jpg

ファンファンといえば?大佐じゃないよ、うちわだよ。
Yosakoiソーランは海外で人気だそうですが、最近、日本の伝統とコンテンポラリーの融合って世界的にも注目されていると思います。

こちらもそういうおもしろさがあります。
バンコクのセントラルワールドで今日からはじまる「FUNFAN」という展示販売です。

funfan.jpg
copyright: FUNFAN

香川の伝統的工芸品「丸亀うちわ」とグラフィックデザインの融合というコラボレーション。タイのデザイナーも参加しているそうで、どんな作品なのかみてみたいです。

そういえばタイって暑いのにあまりうちわをみかけませんよね。ときどきキティちゃんやドラえもんの蛇腹のファン(扇子みたいの)を持ってる人はいますが、普通のうちわってみかけませんよね。でもクーラーや扇風機がなかったころは絶対にあったと思うんだけどなぁ。どなたかご存知の方いらっしゃいますかー?(他力本願です 笑)

今日から4月8日まで、セントラルワールドの1Fで開催です。

くわしくはこちら。

FUNFAN 丸亀うちわFUNFANプロジェクト

ダコログ:日本の伝統と、タイの最新のデザインの融合「丸亀うちわFUN FAN展 in BANGKOK


来月のシンガポール国際映画祭で、タイフィルムアーカイブのスペシャルプログラム!
4月14日からはじまる第22回シンガポール国際映画祭で、なんと「タイフィルムアーカイブの25年(25 years of the National Film Archive of Thailand)」と題したプログラムが組まれています。

タイのフィルムアーカイブは私も大変お世話になった場所です。
この1年でもこんなに書いてますね。

タイ映画博物館のこと
往年のタイ映画上映@サラヤー
「วิวาห์พาฝัน」上映@サラヤー
タイ映画博物館へいってきました
ウィワーパーファン観てきました。
คล้องช้าง@タイ・フィルム・アーカイブ
明日8月2日 『มีนัดไว้กับหัวใจ』上映@サラヤー
フィルムを救おう!本日、サラヤーでの映画&音楽イベント

映画祭のプログラムでは巨匠ラット・ペスタニーやウィチット・クナーウットの作品をはじめ、往年の名作がかかります。

他にもASIAN FEATURE FILM COMPETITIONの審査員にはアナンダー(Ananda Everingham)が、
Singapore Film Awardsの審査員にはバンコクポストの映画批評家Kong Rithdee氏が選ばれています。

タイ映画ファンも見逃せないシンガポール国際映画祭ですね。

詳細はこちらをどうぞ。映画祭のホームページからはプログラムもダウンロードできますよ。

Singpore International Film Festival: 25 Years of the National Film Archive of Thailand


来週から「Week of Siam」@house 往年のタイ映画作品が観られます!
来週からRCAのhouseで「Week of Siam」というプログラムがはじまります。

Week of siam0
copyright: house

これは大手映画会社サハモンコンフィルムの所有するタイの往年の映画を流すプログラムだそうです。

houseは以前、ブログにも書いたことがあるのですが、バンコクでは珍しいヨーロッパ映画やアジア映画など非ハリウッド系の映画を流しているシアターです。でも実はタイ映画の最大手サハモンコンが所有しているんですけどね。マーケティングとはいえ、実にいい仕事をしている劇場で私もお気に入りの場所です。雰囲気も落ち着いているし。

以前の記事はこちら→houseへいってきました。

「Week of Siam」は今月から8月までの毎月最終週に開催されます。映画上映だけでなくセミナーや展示などもあるそうなので、いってみれば映画祭のようなものでしょうか。タイ映画ファンは楽しみですね。

来週3月26日から4月1日までの1週目は「ภาพยนตร์ไทยล้านแล้ว...จ้า!」(タイ映画100万だよ!)と題されたドークディン・ガンヤーマーン(Dokdin Kanyaman)監督特集。
ドークディン監督はタイ映画で初めて興行収入100万バーツを達成した監督だそう。

上映作品はMthaiによると
- แหม่มจ๋า
- คนกินเมีย (ฟิล์ม)
- ไอ้ทุย
- แม่ดอกกัญชา
- กุ้งนาง
- สิงห์สำออย
- นกน้อย (เวอร์ชั่นสรพงษ์-สาลิกา)

2週目は社会派映画、3週目はタン・ムイ(チャトリーチャラーム監督、日本でも昨年タイ式シネマパラダイスで上映された『キング・ナレースワン』シリーズの監督です)特集、4週目はコメディー特集、5週目はいろんな愛の形、そして6週目はシンチャイ・プレンパーニット特集。

またそれぞれの上映時期が近づいたらアナウンスしようと思いますが、詳しい上映作品など知りたい方はこちらを参照ください。

Mthai: Week of Siam เทศกาลหนังไทยในอดีต ที่โรงเฮาส์ (タイ語)

DailyXpress: Close encounters with the classics (英語)

ダコログ:古きよきタイ映画を一挙に上映:Week of Siam (日本語)(←上映作品までは載ってないですが)

あと、劇場であるhouseも。
House公式ホームページ

フィルムで観られるものが多いみたいなので、この機会は見逃せないと思いますよ!毎月、月末の楽しみは給料だけじゃなくなりますね。字幕があるかどうかは不明なので問い合わせてみたほうがいいと思います。

week of siam2
copyright: house


あなたはコカコーラ派それともペプシ派?
昨日のYarindaのペプシCMを発見したついでといってはなんですが、他のメンバーのペプシCMを集めてみました。日本でも岡田准一、松本潤、香里奈、沢尻エリカなど超人気の俳優らが出演して話題になりましたが、タイのペプシのコマーシャルも豪華です。タイではコカコーラよりもペプシのほうが人気ですしね。私もタイに住むようになって、違和感なくご飯を食べながらペプシを飲めるようになりました(笑)。

私が住んでいた頃に流れていたCMなのでいまはもう流れてないかもしれませんが、なかなかかっこよくて好きです。テーマは五感。味覚、臭覚、聴覚くらいまではまあ納得ですが、視覚、触覚までくると、「え・・・」なんて思っちゃうのは私だけかしらん?(笑)

タイ映画好きにもたまらないキャスティングですね。

味覚 Ananda Everingham
いわずとしれたタイ映画でいま一番アツイ俳優のアナンダです。


臭覚 Yarinda Bunnag
昨日紹介した才女のヤリンダ。歌手として知られてますが、『Best in Time』では映画出演もしてます。


聴覚 Taya Rogers
女優、モデルのTaya Rogers


視覚 Korn Narongdej
彼は超セレブ(タイ式にいえばハイソー)です。


触覚 Krissada Sukosol Clapp (Noi Pru)
『レベル・サーティーン』では主演、『The Happiness of Kati』ではクンおじさんを演じてます。


番外編 Mario Mauer
これは上記のシリーズとは違いますが、『Love of Siam』のマリオが出演しているペプシのCMです。若いっていいなー。



ちなみに、
私はペプシのまわしものではございません(笑)。


『Best in Time』にも出てます。ヤリンダーはいいねー。
先日紹介したヨンユット監督の新作『ความจำสั้น แต่รักฉันยาว Best in Time(サイトによってはBest of Timesともありどっちが正しい英題なんだろう・・・)』、髪をきって新たな印象のペー(アーラック・アモンスパシリ)も注目したいですが、個人的にはその相手役のヤリンダーも気になってます。個人的に好きなんです。かっこいいですよねー。

もともと歌手としてのイメージが強い彼女ですが、コーネル大卒の才女で建築家としても活躍してます。ブンナークという苗字からも、エリートだとわかります(参考→wiki: Bunnag)。

私の印象はあの真っ赤な髪のヤリンダー。「แค่ได้คิดถึง」が好きで何度もミュージックビデオをみたもんです。まるで短編映画をみているようで、映像もとてもきれいで今でもお気に入りのビデオです。歌も好きです。Youtubeで見つけてちょっとうれしい。エーちゃん(プマワーリー・ヨートカモン)もかわいいですね。

แค่ได้คิดถึง-ญารินดา


でも見た目に関しては赤い髪よりいまのナチュラルな感じのほうが好きです。かっこいい!こちらはペプシのCM。



歌手としても以前とは違う自然な雰囲気で復活して、フォークシンガーみたいな格好で歌ってます。こちらはこちらでいい感じですよね。





そんな彼女がどう映画『ความจำสั้น แต่รักฉันยาว』にとりくんだのか。インタビュー記事がBK Magazineにあがってます。ぜひご覧ください。

BK Magazine: Q&A: Yarinda Bunnag

いやー、かっこいいなー。


カオマンガイ専門店Puiへいってきました。
先週、平日だったのですが珍しく仕事が早く終ったので
友人を誘い、職場からさほど遠くない木場にあるPuiというタイ料理屋さんへいってきました。

ここ、実は以前こちらのエントリーで紹介しています。

もしかしたらブーム到来!?クリスマスにこんなチキンはいかが?

そう、ここは珍しいカオマンガイの専門店なんです。とはいえ、メニューはカオマンガイだけでなく一般的なタイ料理も楽しめます。

pui kaomangai
すみません。さすがに突然仕事帰りにいったのでデジカメはもってませんでした。携帯のカメラなのであまり美味しそうに写ってないですね・・・

というわけで、もっといい写真はこちらをみてくださいね。

食べログ:カオマンガイ専門店 Pui

個人的な感想としては、美味しいですが知ってるカオマンガイとはちょっと違う気がしました。

お米の色と味が濃いんです。ご飯だけでも十分食べられるくらい。色も茶色っぽい感じで、日本の炊き込みご飯のようでした。個人的にはタレで調整するのでご飯は薄いカオマンであってほしいです。
値段はちょっとお高めですが(というよりタイでしか食べたことがないので、日本の平均的なお値段がわかりません)、その分ボリュームが結構あり、鶏肉も多いので食べ応えはあります。知ってるカオマンガイとは違ったけど、これはこれで美味しいかなというのが率直な気持ち。

平日は夜21時までとかなり早めに閉まってしまいますので、飲みに行くというよりはご飯を食べに行くのがいいと思います。お店は小さいながらとてもきれいで、若奥さんが笑顔で迎えてくれます。


バンコクにお住まいの方は必見!明日、野田秀樹さんがサイアムスクエアに!
明日3月18日、国際交流基金バンコク日本文化センター主催によるトークイベントがバンコクであります。
その名も「野田秀樹氏と語る夕べ」。なんかクラシックでいい感じのタイトルですが、野田秀樹さんに会えるとはなんと豪華なイベントでしょう。元・演劇少年としてはウズウズします。うらやましい!

The Japan Foundation, Bangkok : An Evening with Hideki Noda, the most renowned Japanese thespian

野田さんとタイといえばやはり『赤鬼』。とっても観たかったのですが上映を見逃してしまい、それ以来、どうにか観る手だてはないかとうかがってます。テレビとかでは放映されたのかもしれませんが、ぜひDVD化してほしいです!

この夕べが開催されるのはサイアムスクエアにある「ザ・スタイル・バイ・トヨタ」。サイアムスクエアのど真ん中にありながら、基本的に入場無料でアート関係の本などがあってまったりできるそんな場所。よく高校生なんかが宿題やってます(笑)。

スペースとしては実にもったいない(いや贅沢な)使い方をしている印象ですが、ときどきこういった面白い文化イベントが開催されます。私もバンコクに住んでたころ、ここでのワークショップに参加したことがあります。プロパガンダのデザイナーさんとプロダクトデザインのワークショップなど、非常に面白い企画でした。

バンコクにいらっしゃるかたはぜひお見逃しなく。ちなみにモデレーターのPawit先生はチュラで授業を受けたことがあります。なかなか面白い先生です。授業ではタイ映画をみてディスカッションをしていたんですよ。

きっと面白い話が聞けると思います。ああ、いきたいな~。


アジア映画ベストセレクションで『世紀の光』を観てきました。
昨日、赤坂OAGホールで開催されていたアジア映画ベストセレクションにいってきました。

OAG.jpg

ここ、東京のゲーテ・インスティトゥートのあるところだったんですね。バンコクのゲーテにはいったことありますが、東京のは初めてでした。

さて、一番の目的はもちろんアピチャッポン監督の『世紀の光』。DVDももっているのですが、やはり日本語字幕で大きなスクリーンで観たいなと思ってはるばる赤坂までいってきました。客入りはかなりよかったです。ほぼ満席でしたね。

ただ映画が始まっていきなり不意打ちをくらいました。

え、日本語字幕がないじゃん・・・

と思っていたらでてきました。

どうやら字幕操作がうまくいってなかったらしく、最初の数分、日本語字幕だけずれてて・・・
うーん・・・高揚していた気持ちがちょっと萎えました。
ホールもいわゆる映画館のようなつくりではないので後ろのほうはかなり観にくくて、前に座った女性の方がお団子結び(ムーミンに出てくるミーのような)をしてて、スクリーン全然見えないジャンと席を移ったくらいでした。

でもやっぱり作品はいいです。すーっと入り込めました。
タイの田舎にいるかのような錯覚をおぼえて、なんで東京で忙しい毎日を送っているんだろうなんて気持ちになりました。最後のエアロビシーン、あれ、私が通っていたエアロビと振りが同じでした(場所によって難易度が高いところとかあるんです。私が行ってたのはたぶん初心者向け)。体が覚えてるんですねー。ああ、タイにかえりたい。

実は『世紀の光』のあとの『オーム・シャンティ・オーム』を観るのも今回の目的だったのですが、なんと13時半についたときにはすでにチケット完売。今回の上映会は前売券なしで当日券のみで、当日券の販売がその日の初回上映の20分前からその日の上映分すべての当日券が販売されるという仕組みでした。つまり夕方から始まる『オーム・シャンティ・オーム』のチケットを買うのに朝いちにいかなければならなかったわけで・・・なんか腑に落ちないです。私みたいに赤坂から遠くに住んでる人には結構大変ですので。

私は『世紀の光』を観られたからよかったけど、『オーム・シャンティ・オーム』だけを観に来た人は当日会場まで来てチケットなかったらかわいそう・・・。せめて半分くらい前売券を出してくれればいいのになー。ま、いろいろ検討したうえでこういうシステムになったのでしょうが。

というわけで、映画には満足でしたが、運営にはちょっと不満足でした。
予定より早く帰ることになったので、小春日和の赤坂散歩を堪能できたのでよかったのですが。


Amazing Thailand なお店!シブヤ・イチキューに2階建てセブン
タイ政府観光庁のキャッチフレーズ「Amazing Thailand」。

このフレーズ、いろんな意味で使われると思いませんか?
いい意味はもちろん、ちょっと皮肉をこめてみたりあきれてみたり。

そんなアメージングがぴったりな「お店」のニュースをふたつほど。

まずはこちら。

Newsclip: 「シブヤ19」 ペッブリに衣料品卸売りセンター

これって、絶対、マルキュー(渋谷109)の・・・ですよねー(苦笑)。
ボーベーとプラトゥナムといえば観光客にもおなじみの衣料品市場。そんな華人系2大繊維・衣料品街の投資家が共同出資でつくるというからには、ここもかなり有名になること間違いないでしょう!ガイドブックを読んで10人中10人がツッコミますよ(笑)。

アメージングです。

そしてこちらもすごいです。

Newsclip: バンコク都心に2階建てセブンイレブン

タイってちょっと歩けばセブンイレブンにあたるくらいたくさんあるんですよね。
でもまさか2階建てができちゃうとはアメージングです。
ちなみに2階は書店だそう・・・ってコンビニじゃないよね?コンビニと本屋だよね??

そのうち、サイアムパラゴンのようなセブンイレブンができるんじゃないかとひそかに楽しみにしております。

でもバンコクに行ったら絶対、どちらにもいきますよ。なんてったっていい話のネタになりますし。
やっぱりそういうところがタイは上手いんだよなー。(そこまで深いマーケティングだったらやっぱりアメージングだよなー)

『チョコレート・ファイター』は5月23日から全国ロードショー!
昨日は『サイアム・スクエア』もとい『ミウの歌~Love Of Siam~』に日本の配給会社がついたというニュースをお伝えしましたが、もう1本、5月に日本でタイ映画が上映されます。

こちらはすでにご存知の方も多いかと思いますが、昨日、大阪アジアン映画祭で上映された『チョコレート・ファイター』が5月23日から全国ロードショーされます!

choco.jpg
copyright: Sahamongkol film

主演のジージャーはいままでのアクションヒーローのイメージを一新すると思います。小さくてあんなにかわいいのにとにかくアクションがすごいんです。

そしてこの映画にはあの阿部寛さんが出演してます!阿部さんといえばただ今『ジェネラル・ルージュの凱旋』が公開中の超人気映画俳優。チームバチスタも面白かったから、これも観たいな。阿部さんのホームページの映画出演一覧には、じきに2009年5月23日公開「チョコレート・ファイター」と載るのでしょう。

これも観た方はご存知かと思いますが、阿部さん、ヌードを披露してますよねー(カットされてないかしらん?)。日本じゃ絶対できないでしょう。タイならですよねー。

『マッハ!!!』のときのようなタイ旋風が吹くのを楽しみにしてます。

詳細はこちら。
『チョコレート・ファイター』公式ホームページ

日本版トレーラー


『サイアム・スクエア』もとい『ミウの歌~Love Of Siam~』に配給会社がつきました!
今日から開幕の大阪アジアン映画祭2009でも上映される『サイアム・スクエア』が、『ミウの歌~Love Of Siam~』というタイトルで、アナコットさんによって日本で配給されることになりました。

Love_of_siam.jpg
copyright: Sahamongkol Film

ミウの歌~Love Of Siam~ 日本公式サイト

アナコットスタッフ日記: 発表!タイ映画「ミウの歌~Love Of Siam~」

ちなみにアナコットさんはアーティストのマネージメントやキャスティングなどを行なっているタイエンターテインメント会社さんだそうです。映画配給会社さんではないようなので、どう配給されるのか気になるところ。DVDも発売されるんですね。すごいっ。

『Love of Siam』に関してはたくさん書いてきました。

僕たちのサイアム その2 (ネタバレあり)
アジアフォーカス・福岡国際映画祭2008で『サイアム・スクエア』の上映が決定!
アジアフォーカス福岡国際映画祭 『サイアム・スクエア』のゲストは4名も!
『サイアム・スクエア』メンバーが帰ってくる!『4Romance』
バンコク国際映画祭2008の東南アジア・コンペにタイからは『サイアム・スクエア』
『サイアム・スクエア』@フィリピン&『アーカー・プー・ナーラック』@台湾の映画祭で上映
おめでとう!マリオがCinemanila国際映画祭でBest Actor Awardを受賞
タイ映画のクリスマスプレゼント『4Romance』
『サイアム・スクエア』台湾でDVDリリース!3枚組み英語字幕でディレクターズカット版!

私も大好きな作品なので、配給会社がつき、きっと東京でも上映されることになるのはとても嬉しいです!

個人的にちょっと微妙なのは・・・邦題『ミウの歌~Love Of Siam~』・・・。『サイアム・スクエア』もなんでわざわざ原題を変えたんだろうと思いましたが、『ミウの歌』まできちゃうと「えっ・・・」という感じで。ま、意図したいところはわからないでもないですが、ちょっと違うようなー。内容が内容だけに変な印象をもたれないようにマーケティング・宣伝してほしいですね。

いずれにしても日本の映画館で『Love of Siam』を観られるのは実に嬉しいです。

hanaさん、情報ありがとうございました!


今週末は西も東もタイ映画を!
今週末は大阪と東京でタイ映画が上映されます。

大阪では明日から始まる大阪アジアン映画祭2009。タイ映画が3本も上映されます。
来月、大阪アジアン映画祭2009でタイ映画が3本も上映!

しかも3作品すべての監督がゲストでいらっしゃいます。豪華です!
大阪アジアン映画祭2009 ゲスト情報

どの作品も見ごたえがありますので、関西在住のタイ映画ファンはお見逃しなく!

そして東京では3月15日にアピチャッポン監督の『世紀の光』が上映されます。
『世紀の光』@アジア映画ベストセレクションは3月15日です。

14日、15日と二日間に渡り、タイ映画をはじめとした東南アジア各国の映画が上映されます。私は『世紀の光』以外にもフィリピン映画『マキシモは花ざかり』 を以前バンコクの映画祭でみたことがありますが、これもなかなか面白い作品でしたよ。なんつったって、「ベストセレクション」ってタイトルですからいい作品が楽しめると思います。東に住む私はこちらの「アジア映画ベストセレクション」に行く予定です。

詳しくはこちら。
国際交流基金:アジア映画ベストセレクション

西の方も東の方も、週末はぜひアジア映画をお楽しみください!


Chiangmaiwood構想!チェンマイがアジアのハリウッドへ。
さて、昨日はチェンマイで撮影をしていた日本映画『プール』をご紹介したのですが、
そのチェンマイが映画界ではいまアツイんです!!

バンコク週報:チェンマイにムービータウン

Bangkok Post: Chiang Mai to host Hollywood studio

広さ4・8ヘクタールの映画撮影施設ってすごいんじゃないですかー。最近では、渡辺謙さんも出演することで話題となっているハリウッド映画『上海』がタイで撮られたし(eiga.com: 「七人の侍」リメイク、渡辺謙出演作「上海」のタイのセットで撮影!)、日本映画でもタイをテーマにした映画『闇の子どもたち』、『七夜待』、『空とコムローイ』そして『プール』とここのところ多いですし、タイは映画撮影地としても人気があります。

だからアジアにおける映画制作のハブなんてのもあながち夢ではないと思うんです。
BOI(政府投資委員会)の特典もあり、官民一体で盛り上げていけば面白いことになると思います。
こんなスタジオができたら、海外のクルーとタイの映画制作スタッフが働くことでタイのスタッフの質や技術力もあがるだろうし、タイ映画界にもいろいろ影響がありそうです。

ただ・・・個人的に「Chiangmaiwood」というのはあんまりかっこいい名前じゃないと思いますけどね(笑)


ヘルシンキの次にくるのはチェンマイ!今から楽しみな『プール』!
『かもめ食堂』や『めがね』の制作チームが現在撮っているのが『プール』。
なんと撮影地はチェンマイ!2月1日からチェンマイでクランクインしてたそうです。公開は9月予定とまだまだ先ですが、いまから楽しみですー。

主演の小林聡美さんのホームページにはチェンマイ生活の様子がたっぷり。

あ、日記に書いてある料理教室、私もチェンマイで体験しました(同じところかはわかりませんが)。そう、市場に行って買い物をして、7品くらい作るんです。つくるのはいいけど、食べるのが大変なくらいたっぷり。でも楽しかったなー。チェンマイ動物園も好きです。パンダにいやされたなー。お坊さんもパンダを観に来てたのが印象的でした。

チェンマイはほどよく便利(都会)で、でも静かだし情緒もあるし大好きな街です。今度住むならバンコクもいいけど、チェンマイも捨てがたいなー。日本で宝くじでも当てて、チェンマイに別荘がほしい(笑)

私は『かもめ食堂』も大好きで、典型的ですがああヘルシンキに行ってみたいなーと思った大多数の中の一人です(まだ実行にはうつしてないですが)。きっと『プール』をみたらチェンマイに行きたい!と思う人が増えるんじゃないですか。チェンマイはプーケットやパタヤといったビーチとはまた違い、古都でありつつお洒落なカフェやアートな雰囲気も味わえる絶対に女の子ウケする街だと思います。

チェンマイブーム、くるかもよー。

原作は人気女性漫画家の桜沢エリカさん(夏に発売予定だそう)、そして『デトロイト・メタル・シティ』や『カイジ』などの映画脚本などを担当している大森美香さんがメガホンをとられるそうです。(荻上直子監督じゃないんですね)

公式サイトはこちら。
『プール』公式サイト

小林聡美さんのホームページにはチェンマイの様子がたっぷり。
このホームページとっても面白くて私のツボです。コナ部のカノムクロックに、チェンマイ動物園もなつかしいな。ポストクラブ動画もチェンマイですね!もたいさんにはまりそう。ツクツクってー(トゥクトゥク?)

素の聡美さんも素敵です。

小林聡美.jp


今日でちょうど1年です!
ブログをはじめて、今日でちょうど1年です。

正直な感想は、

よくここまで続いたなー(笑)。

キーキアット(=めんどうくさがり)な性格なので
1ヶ月くらいで書かなくなるんじゃないかなんて思っておりました。

訪問者もあまり多くない、ひとりごとのようなブログですが、
もう少し頑張ってみようかと思います。

これからもよろしくお願いしますね。


Animate Projectsでアピチャッポン監督の新作が公開中です!
昨日からのアピチャッポンつながりです。

2月20日、アピチャッポン監督の新作、『A Letter to Uncle Boonmee 』と『Phantoms of Nabua』がドイツ・ミュンヘンのフィルムミュージアムでワールドプレミア上映されました。また同日にPrimitive installationが同じくミュンヘンの Haus der Kunstでオープンしてます。

Animate Projects: New films premiering online and in the gallery

このアピチャッポン監督の「Primtive」はマルチプラットフォームのプロジェクトで、ミュンヘンのHaus der Kunstにてインスタレーション、そして同日に『Primitive: A Letter to Uncle Boonmee』がワールドプレミアしており、7月にはリバプールのFACTでもインスタレーションがオープンします。

撮影されたのはNabuaと呼ばれるナコンパノム県にある村で、コミュニストを抑え込むために60年~80年代はじめまで軍により占領されていた小さな村だそうです。現在のタイ政治不安とも反響している話だそうで、自分が研究していた関連からもこの手の話はとても興味があります。

プロジェクトの詳細はAnimate Projects: Primitiveをどうぞ。

そして嬉しいことに『Phantoms of Nabua』がインターネット上で公開されているんです。監督の言葉もありますのでお読みになって観られるといいと思います。約11分です。

Animate Project: Phantoms of Nabua

お楽しみください。
ああ、ミュンヘンに飛んでいきたいくらい!



『世紀の光』@アジア映画ベストセレクションは3月15日です。
昨日も少し書いたタイのセンサーシップ問題で大きな話題となったアピチャッポン・ウィーラセタクン監督の『世紀の光』、なんとタイムリーにも日本で観ることができるのです!

syndromesandcentury.jpg
copyright: kick the machine

それは国際交流基金が主催するアジア映画ベストセレクションという映画上映会です。2日間という短い期間ですが、タイをはじめ、インドネシア、マレーシアなどの現代アジア映画を観ることができるチャンスです。

『世紀の光』はタイの映画館の関係者上映やDVDで観ましたが、やっぱり日本語字幕でもみたいです。大阪アジアン映画祭2009と日程がかぶりますが、私は大阪に飛ぶ予定はなかったので、こちらに行こうかなと思ってます。

会期:2009年3月14日 土曜日、15日 日曜日
会場:赤坂・OAGホール (「青山一丁目駅」徒歩5分)
当日券800円(前売券はなし)

上映作品や上映時間などの詳細はこちらの国際交流基金のホームページにてご確認ください。

国際交流基金:アジア映画ベストセレクション


Amazing Thailand卓上カレンダーが当たりました!
calender.jpg

タイ政府観光庁(TAT)が発行しているムアンタイのプレゼントに応募したら、「Amazing Thailand」卓上カレンダーが当たりましたー!

てか、もう3月ですけど・・・(苦笑)。
タイっぽくっていいです。ま、タイ正月は4月だしね。

ちょうどデスクに卓上カレンダーがほしいと思ってたんです。でももう3月だし、どこにも売ってないだろうな・・・なんて思っていたところに届いた嬉しい贈り物。しかもなぜか2つも入ってました。もしかしたらひとつはケースにヒビが入っていたので、もう1つつけてくれたのかもしれません。ありがとうございます!

というわけで、いま会社のデスクは

・タイ語の東京地下鉄マップ(『タイ王国現代アート展 ~みてみタイ~展』のときに美術館でもらいました)
・アカ族のコースター(『空とコムローイ』を観に行ったときにもらいました)
・プロパガンダMr.Pのカップ(これはバンコクで買ってきたものです)

そして今回の

・Amazing Thailand卓上カレンダー(TATありがとう!)

とすっかりタイ色に染まってきてます(笑)。


センサーシップからレーティングへ
私がタイに住んでいたときから大きな話題となっていたのがタイのセンサーシップ(検閲)の問題です。去年の今頃にもこんな記事を書きました。

『世紀の光』の行方
『世紀の光』タイ公開は4月10日

特にアピチャッポン監督の『世紀の光』の検閲問題をきっかけに、セミナーやディスカッションなども大々的に行なわれるようになり、私も何度か参加したことがあります。

そして先日、タイの国会にて5月から施行されるレーティングに関する法案が可決されたそうです。

Daily Xpress:Reel regulations

Daily Xpressの記事によると、5月からタイ映画は一般的な5つに特別な2つを加えた7つのカテゴリーに分類されるそうです。

"General Audiences" : no sex, abusive language or violence.
"13": excludes violence, brutality, inhumanity, bad language and indecent gestures,
"15": relaxed slightly ("13"と比べればということですね)
"18": can explore the darker side of human nature but must not show scenes of exposed genitalia, crime or drugs.
"20 and above": Sex scenes are allowed here but only if viewers don't get a peek of genitalia.

そこに"Promote"( films that should be promoted on cultural or artistic merit)と"Ban"(films that should be banned for inappropriate content)の2つがあるようです。ちなみに禁止なのは王制や政治、国家、倫理、性描写がらみですね(offend the monarchy, threaten national security, hamper national unity, insult faiths, disrespect honourable figures, challenge morals or contain explicit sex scenes)

基本的にはあまり変わらないような・・・結局、不都合なものはBanになってしまうような気がしてしまいますがどうなんでしょうか。あと、今までは映画祭などはかなりこういった決まりがゆるかった気がしますが(少なくとも性描写に関してはShortbusが堂々と上映されましたし)、新しい法案では映画祭はどういう扱いなんでしょうね。

と疑問に思っているのは私だけではないようで、今後新しいレーティングシステムに関してThai Film Directors Association がセミナーなど開催するそうです。

Daily Xpress: 'C' for confusion

今後も追っていきたいニュースです。


ヨンユット監督、タイ映画界を斬る!
なんて大げさすぎますが・・・w

本当は昨日のヨンユット監督最新作『Best in Time』の記事といっしょにリンクしちゃおうかとも思ったのですが、結構面白い内容なので、別記事にしちゃいました。

英字フリー紙BK Magazineに掲載されているヨンユット監督インタビュー記事のご紹介です。さすがThai Film Director Associationの会長さん、タイ映画についてのひとことにウムムと唸らされます。

BK Magazine online: Q&A: Yongyooth Thongkongtoon(英語です)

私が特に関心を持ったのは、監督がタイ映画の観客がblue-collars(肉体労働者)とfirst-jobbers(初めて仕事をする人?ホワイトカラーのことでしょうか??)の2つのグループにわけられるといっているところです。タイで映画をみるのは我々日本人からみれば非常にお安い娯楽ですが、たしかにタイの肉体労働者にとってみれば100バーツ(もっと安いところもありますが)は結構いい値段だと思います。

監督はここ数年、上映されるタイ映画の数は増えているもののその質には満足されていないようです。教養のない(lowbrow)作品は多いかもしれません。でも個人的にはそれはそれでタイ映画を象徴するものだと思うんですけどね。

個人的にはアピチャッポンやウィシットなんかの作品が好きですし、
お決まりの下品なギャグとお化けとおかまをミックスさせたコメディー映画にはウンザリと思うことも多々ありますが、でもそれを求めている層が確実にいるわけですよね。

政治で国が2つに分かれるような状況の中、映画の観客までそうなってしまうのはちょっとさみしい。
個人的な好みは確実にバンコクのホワイトカラーや、あるいはもっと海外で教育をうけたような国際派タイ人に近いかもしれませんが、でもそういった人たちのための作品ばかりになってしまうのもどうかなとも思うんですよね。もちろん、ここ数年は確かにこれだ!って思うようなタイ映画作品が少なかったのも事実ですが・・・。

あと、アナンダの映画が一気にリリースとなったのは不運だというのは納得。昨年はアナンダ、映画出すぎな印象でした。小出しにしてほしかったな。

最後の、GTHの監督は同じ歯医者に通ってて、そこの女医さんがリリース前はみんな歯ぎしりをしているというのはなんかちょっと微笑ましいエピソード。やはりベテランになろうともリリース前はナーバスになるんですね。

詳しくはこちらをご覧ください。
BK Magazine online: Q&A: Yongyooth Thongkongtoon


今日からヨンユット監督の新作『Best in Time』がタイで公開です。
タイ映画が世界的な注目を浴びるきっかけともなった『アタックナンバーハーフ』のヨンユット監督(Yongyooth Thongkongtoon)の新作『Best in Time(ความจำสั้น แต่รักฉันยาว)』がいよいよ今日からタイで公開です。

best in time
copyright: GTH

ヨンユット監督は、『アタックナンバーハーフ』、『Metrosexual』、『Jeaw』、『4bia』などでメガホンをとっているほか、プロデューサーとしても数多くのヒット作を輩出しているタイ映画界のベテランですね。Thai Film Directors Associationの会長(President)でもいらっしゃいます。

そんなヨンユット監督の新作『Best in Time』はラブストーリー。詳しくはお友達ブログのHiroさんが書いていらっしゃいます。

ぽむ・ゆー・てぃー・にー:タイ映画『Best of Times』

『Rak/Sam/Sao』のペー(アーラック・アモンスパシリ)は髪をきり、前作とは全く違う雰囲気ですね。トレーラーをみたところではちょっとコミカルな役に挑戦しているようでそこも見所。若者だけでなく、年配の方の恋も描いているので、幅広い世代が見られるような作品に仕上がっているのを期待してます。

トレーラー


主題歌の「จะได้ไม่ลืมกัน」はバード・トンチャイ様が歌っております。


詳しくはこちらもどうぞ。

『Best in Time(ความจำสั้น แต่รักฉันยาว)』公式ホームページ

在タイのみなさま、お楽しみください。


フェスティバル/トーキョーでもタイを味わえます!「コウカシタ」来週からです。
2月26日からはじまっている舞台芸術の祭典、フェスティバル/トーキョー。豊島区を中心に面白そうな舞台芸術がここ1ヶ月間でたくさん繰り広げられます。舞台が好きな方はたまらないですね。

そしてフェスティバル/トーキョーにはタイのダンサーが出演している舞台もあるんですよ。

それは井手茂太さんのコウカシタ。

F/Tホームページ:コウカシタから-----------------

イデビアン・クルー主宰、井手茂太が、ユーモアセンスが光る独自の視点とオリジナリティあふれる振付で今回コラボレーションするのは、伝統と現代が混在・融合し独特の魅力を放つ国、タイ。井手自身がバンコクに赴き76名の中から選んだダンサーと日本人ダンサーのスペシャルチームにより、文化的なズレや差異を逆手にとった、それぞれから見たトーキョー、バンコクの現在(いま)を描きだす!

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いやー面白そうじゃないですかー。

コウカシタの稽古場ブログにはタイのダンサーたちのようすも書かれてますよ。
楽しそうな稽古場です。出演者のタイのダンサーもみなさん、エリートばかり。

コウカシタblog(日本語)
コウカシタblog(英語)

ダンサーには野田秀樹さんの『赤鬼』に出演された方やバード・トンチャイのダンサーの方などもいらっしゃいます。ショートフィルム『Fat Girl』はタイ短編映画祭でみて結構気に入ってたので、その作品に出ていた方もいらっしゃるのは嬉しいですね。しかも双子さんだったとは。

F/T ホームページ:コウカシタ プロフィール

会場:あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)
公演日:3月14日(土)~3月20日(金)まで(18日は休演)。
上演時間:約60分

チケットは一般:4,500円、学生:3,000円/高校生以下1,000円(要学生証提示)
前売券は販売中です。

詳細はこちらをどうぞ。

F/Tホームページ:コウカシタ

ちなみにフェスティバル/トーキョーとあわせて恵比寿では東京芸術見本市2009が開催中。そこにバンコクでの友人が来ているんです。ぜひ行きたいけど平日の夜だから難しそう・・・なんですよね。チケット高いしさ・・・。


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