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Author:taka
2005-2007年バンコクのチュラロンコーン大学(修士)へ留学してました。専攻はタイ地域研究。修論はタイ映画、タイ現代アートを含むタイ現代文化について。

ブログではタイ映画やタイアートのことを中心にタイに関することを書いてます。メコン圏やアセアンの文化もご紹介したいと思ってます。

現在は都内の旅行会社でMICE(イベントや展示会、見本市)の仕事をしています。いつか自分でタイ文化のイベントとかもできればいいな。

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『ブンチュー9』まであと一週間!
タイ映画、この夏一番の目玉作品といえば、私はこれだと思ってます!

Boonchu_91.jpg

Boonchu_92.jpg
copyright: fivestar production

『Boonchu 9(บุญชู 9 ไอ-เลิฟ-สระ-อู)』 
アイ・ラヴ・サラ・ウーってなんかかわいい。(サラ・ウーとは母音のウー。ブンチューのウーかな)
来週28日からいよいよ公開です。

ご存知、80年代後半から90年代にかけて大ヒットしたバンディット・リッタコン監督の代表作ブンチューシリーズの最新作です。一番最初の『ブンチュー1』が1988年にリリースされたので、今年はちょうど20周年。そういうこともあり今回『ブンチュー9』がつくられたようです。

ちなみにシリーズは『ブンチュー8』(1995年リリース)まで制作されたのですが、実際はブンチュー3とブンチュー4はなく(本当は全くないのではなく、シリーズ5の最初にエピソードとして3と4が少しだけ入ってて、映画1本としてはつくられてない、マーケティングのためにとばしたらしいけど、どういうマーケティングなんだろう?)、全部で6本の映画がリリースされてます。

6月に訪タイしたときにブンチューシリーズのコレクターズ版DVDボックスを買ったと書きましたが(タイ映画DVDの買い出し)、こちらもすでに見終わりすっかりブンチューファンになりました。ちなみにDVDはリマスターされており、映像もきれいです。(詳細→Fivestar remastered

bunchoo.jpg
ブンチューシリーズのポスター。コレクターズボックスにはこのポスターと同じポストカードが6枚入ってるんですよ(他にも鉛筆とか定規も)。このデザイン、なかなか味があって好きです。

ブンチューとはある青年の名前で、彼が大学受験のためにスパンブリーからバンコクへ上京するところからシリーズははじまります。その後、受験、進学、大学生活などいろいろあるのですが、シリーズが進むにつれて彼らも成長し、まさに当時同じ世代だった青年たち(現在40歳代前後の世代)はきっとブンチューと青春を歩んだんだろうなと思わせます。

ドタバタ青春コメディのシリーズものなので、毎度おなじみのギャグだったり展開も基本的に似ているので、映画作品としては大傑作というほどではないと個人的には思うのですが、やはりずっと見てると愛着がわいちゃいますねー。ブンチューの純粋な性格もいいけど、モーリー(チンタラー・スカパット)が超かわいいです。

またブンチューがスパンブリー出身ということで、ウワサのスパン訛りをきけるのがなんか嬉しかったです。ブンチューの仲間はタイ北部、東北部、南部出身でバンコクの大学受験で知り合うわけなんですが、この中で訛りで笑われるのはブンチューだけ。スパンブリーは一応タイ中央部に位置しておりアユタヤ県のすぐ隣なのでバンコクからもそれほど離れているわけではないのですが、その方言はかなり強いとウワサにきいてました。外国人の私からしてみるとかえってわかりやすい気もするけど(笑)

スパンブリーは元首相のバンハーン・シラパアチャ氏の出身地として有名で、彼のお陰でタイで一番きれいな道路が通ってるという場所なのです(この話、タイ語の授業で読みました)。別の大学の先生なんかは、日本の首相が故郷に新幹線の駅をつくりたがるのと同じだねなんて笑ってました。是非一度、スパンブリーいってみたいです。

さて話はそれましたが、8月28日からタイで公開する『ブンチュー9』は、実はこのオリジナルのブンチューシリーズの面々も出演するのですが、主役はブンチューの息子世代。そう、もう最初のシリーズから20年も経ち、ブンチューもパパなのです。ブンチューとモーリーの息子ブンチョー(ク)に抜擢されたのはアーティー(Thanachart Tulyachat)、18歳。若ぇ。さらに相手役はペンエーク監督の『Ploy』でアフロ姿が印象的だったサイパン。チェスダーグリルの制服がちょっと萌えっぽい。それ以外にも、『早春譜(Seasons Change)』、『夏休み ハートはドキドキ(Hormones)』でFeel Good映画の常連となりつつあるワン(Ratchu Surachalas)と面白そうなキャストとなってます。

ちなみにトリビアではないですがDaily Xpress: All in the familyのよると、バンディット監督は当初、ブンチョー役に『サイアムスクエア(Love of Siam)』のマリオを考えていたそう。確かに旬な二人だけど、そしたらマリオとサイパンで『Friendship』みたいになっちゃうし、ブンチューとモーリーの息子がマリオってのもちょっと違う気もするので(マリオのお父さんはドイツの方なので)、ま、今のこのキャストでいいんじゃないかと。マリオのスパンブリー方言も聞いてはみたいけど(笑)

個人的には、オリジナルのシリーズをみてすっかりブンチューたちに親しみがわいてしまったので、脇でブンチューやらモーリーやら昔の仲間たちがどうからんでくるのかが非常に楽しみ。お父さん世代と息子世代がいっしょに映画を観に行けるそんな作品になってることを信じてます。

あー、早く見たいなー。(私はDVD化されるまで待つほかないようです)

もっと詳しく知りたい方は、こちらのオフィシャルホームページをどうぞ
Boonchu 9 Official Website

トレーラー(スパンブリー方言もどうぞ)


ミュージックビデオ
かなりキャッチーなので一度聴けばおぼえてしまいます。ヒットしそうな予感。

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この記事に対するコメント

こんばんは。boonchuで検索したらこのページにたどりつきました。というかこのページしかありませんでした・・。たまたまタイ旅行で映画を見たらなんだか面白くて。映画がシリーズであることなど、詳しいことが分かってすっきりしました。DVDはタイでしか売ってないんですかね。あと、映画上映前に観客みんなが立ち上がって驚きました(もちろん自分も立ち上がりました)。国王の映像が流れたためだったようですが、あれは毎回なんですかね? 現地で聞いとくべきでしたが・・
【2008/09/06 21:51】 URL | junji #- [ 編集]


junjiさん、コメントありがとうございます。
タイでブンチューを観てこられたとのこと、とてもうらやましいです!

日本でもタイの映画DVDは
サワディーショップさん
http://www.sawadee-shop.com/

ニューロードさん
http://newroad21.com/index.htm
でも扱ってますが、私がブログで書いたリマスター版ブンチューシリーズはまだ扱ってないようです。またタイから輸入したDVDは、リージョンコードにあうDVDプレーヤーやパソコンで観なければならないなく、また字幕がないものも多いです。

タイでは映画上映前に毎回国王賛歌が流れ、観客は立ち上がらなければならないんですよ。立たないで座ったままだと不敬罪で捕まる可能性もあるので気をつけないといけません。以前こちらの記事で少し書きました。
「映画館で起立しないと・・・」
http://siameseindy.blog47.fc2.com/blog-entry-48.html
【2008/09/06 22:57】 URL | taka #- [ 編集]


ご解説ありがとうございました!
映画の中では、主人公のお父さんがとぼけた味で暴走していて、
とても気になる存在でした。シリーズ物と知っていたら、また違った
楽しみ方ができたかもしれません。この映画は英語の字幕がついていたので、
助かりました。

あの映像は国王讃歌なんですね。
海外旅行にいったときは、現地の映画を見るのが一つの楽しみなんですが、
タイらしさを感じました。
そういえば町はちょうどデモで、黄色いシャツを着た人をたくさんみかけました。

ちなみに行った映画館はサイアムのデパートの上にある映画館です。
いまやどこの国でも都市はシネコンなんだなと思い、寂しかったですが、
すごく広い空間の贅沢な使い方と、ゆったりとしたシートに驚きました。



【2008/09/08 22:48】 URL | junji #- [ 編集]


junjiさん、

そうですね。バンコクでもシネコンが主流ですね。日本と比べると値段も安く、施設もよいのでお得な気分になります。バンコク中心地から少し離れると、古い映画館もまだ残っているところもありますが、やはりシネコンのほうが人気ですね。

海外旅行先で映画を観に行くとは、素敵な時間の使い方ですね!
【2008/09/09 12:01】 URL | taka #- [ 編集]


ブンチュー以外の文章もいろいろ読ませていただきました。
タイ映画もハリウッドのリメイクがあるんですね。
ハリウッドが没落気味とはいえ、きっと面白い映画なんでしょう。
貴重な情報が豊富ですね。ありがとうございました。

【2008/09/11 01:12】 URL | junji #- [ 編集]


junjiさん
ありがとうございます。ハリウッドにリメイクされる作品もありますし、最近では日本のレンタルビデオ屋でもタイ映画作品がかなり並ぶようになってきました。ぜひご覧になってみてくださいね。

【2008/09/11 22:52】 URL | taka #- [ 編集]

サーイパーン
いまさらで、すみません。
ブンチュー9は楽しい映画でした。何回も見ました。
9の意味がわからなかったのですが、後になってわかりました。
それにしても、プローイ、フレンドシップ、ブンチュー9のサーイパーンは、
それれぞれの役で、まったく別人のように役をこなすので、
とても同一人物とは思えませんでした。後になって、同じ人なんだって気がつきました。
この子は、とてもかわいいので、日本でこの映画公開されたら、ファンの日本人親父が増えること、間違いないです。
ほかの2人の娘たちも、もちろんかわいかったけど。
【2008/11/06 16:35】 URL | DVDの発売まだですか? #- [ 編集]


そうですよね。最初出てきたときはプローイのアフロの印象が強すぎで、今後どういった路線で来るのかと思ったら、フレンドシップでは普通の高校生を上手く演じてて、別人のようでしたね。きっとタイを代表する女優さんに成長することでしょう!今後が楽しみです。
【2008/11/06 21:30】 URL | taka #- [ 編集]

サーイパーン
そうなんですよ。サーイパーンは、まったく別人を演じるのがうまい!
ブンチュー9に登場したときは、え、この可愛いオテンバ娘は誰?
大型新人か?って思ったくらいです。
今まで、まったく個性の違う3役を上手く、こなしています。
プローイでも、フレンドシップでも、主役でした。ブンチュー9では、脇役なのに、
今までの2作の主役よりも、ずっと個性が強く、印象的です。
ブンチュー9を見た限り、映画の若手俳優たちのパワーは、計り知れないものがあり、
タイ映画の将来は、ぴかぴかに輝いています。
日本映画にタイ映画の元気を分けてあげたい!
まだ、ブンチュー9をみていない方は、市場に海賊版が売ってますので、
是非購入してみてくださいね!
【2008/11/07 00:33】 URL | DVDの発売まだですか? #6GgKOieI [ 編集]


私も早く『ブンチュー9』をみたいです。でも海賊版はいけませんよ。時期に正式版がでるでしょうから、もう少し待ちましょうね。
【2008/11/07 01:20】 URL | taka #- [ 編集]

サーイパーン
すみません。
3役を見事に別人のように、こなしたと書きましたが、
4役でした。
もうひとつ、見ておきながら、また気がつきませんでした。
スィープレーンにも出ていました。
最後に自分の目を自ら取ってしまう学生の役を演じた子がサーイパーンですよね。
(間違っていたら、ごめんなさい。)
こうなると、この娘は本当に七色仮面です。
【2008/11/10 15:03】 URL | DVDの発売まだですか? #- [ 編集]

ブンチュー9のDVD
2,3日前より、ブンチュー9のDVDが店頭に置かれています。
映画が終了してから、DVD発売まで、結構、間があるんですね。

日本映画も最近上映されていますが、レベルが低い気がします。

TAKAさんは、いつになったら、タイ暮らしを再び上陸するんでしょうか?

【2008/11/22 13:02】 URL | DVDの発売まだですか? #- [ 編集]


ようやくブンチュー9のDVDが発売されたのですね。次回タイに行くときは是非購入したいと思います。
私のタイ暮らしは・・・日本の企業に勤めるのでしばらく難しいかなと。でも旅行などで行く機会はあると思います。
【2008/11/22 15:07】 URL | taka #- [ 編集]

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【2009/09/10 17:43】 | # [ 編集]

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【2009/09/10 19:07】 | # [ 編集]

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【2009/09/10 20:32】 | # [ 編集]

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【2009/09/10 22:05】 | # [ 編集]

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【2009/09/16 00:46】 | # [ 編集]

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【2009/09/16 02:02】 | # [ 編集]

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【2009/09/16 03:18】 | # [ 編集]

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【2009/09/16 07:07】 | # [ 編集]

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【2009/09/16 08:20】 | # [ 編集]


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