. SIAMESE INDY 『闇の子供たち』上映中止に伴う記者会見が昨日、9月24日バンコクにて行なわれたそうです。
FC2カウンター

プロフィール

taka

Author:taka
2005-2007年バンコクのチュラロンコーン大学(修士)へ留学してました。専攻はタイ地域研究。修論はタイ映画、タイ現代アートを含むタイ現代文化について。

ブログではタイ映画やタイアートのことを中心にタイに関することを書いてます。メコン圏やアセアンの文化もご紹介したいと思ってます。

現在は都内の旅行会社でMICE(イベントや展示会、見本市)の仕事をしています。いつか自分でタイ文化のイベントとかもできればいいな。

コメントをいただくと大変励みになります!個人的なメッセージは下のメールフォームもしくはこちらのアドレスへどうぞ。
siameseindy@gmail.com
(送るときは@を半角の@にかえてくださいね)

最近の記事

カテゴリー

最近のコメント

最近のトラックバック

INFORMATION

萌えるタイ2011
『萌えるタイ読み本2011』に記事を書かせていただきました!

sepet
ヤスミン・アフマドの世界②『細い目』『グブラ』『ムクシン』に「ヤスミン作品を支えるタイ音楽のフィーリング」という記事を書かせていただきました!

このタイ映画がすごい2009
このタイ映画がすごい!2009に記事を書かせていただきました!

タイ式シネマパラダイス
タイ映画祭・タイ式シネマパラダイスのパンフレットに記事を書かせていただきました!

みてみタイ
タイ王国・現代美術展 Show Me Thai ~ みてみ☆タイ ~のカタログ内の記事を翻訳させていただきました!

月別アーカイブ

カレンダー

04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

外部リンク

RSSフィード

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

SIAMESE INDY
อินดี้ & ยินดี なこと。タイの映画とかアートとか。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『闇の子供たち』上映中止に伴う記者会見が昨日、9月24日バンコクにて行なわれたそうです。
『闇の子供たち』はバンコク国際映画祭2008で上映されないそうです
でも書いた上映中止の件に関しまして、昨日9月24日、タイのFCCT(The Foreign Correspondents' Club of Thailand )にて、阪本監督やプロデューサーが記者会見を行なったそうです。

本ブログを読んでくださっていたYoume.さんが詳細なレポートをしてくださってますので、ご本人の許可を得て、リンクさせていただきました。

リンク:タイでは見れない「闇の子供たち」

また、大手メディアでもすでに記者会見の内容を取り上げてます

(毎日新聞)タイ:「闇の子供たち」上映中止…阪本監督「本当に残念」
(朝日新聞)阪本監督、無許可撮影を否定 「闇の子供たち」上映中止
Variety Asia: "Children" producers refute Thai allegations

監督はこの作品は日タイの共同制作という形をとっているとおっしゃり、
また上映中止の理由が無許可による撮影ということを否定されたそうです。
一方で、再編集をしてタイでの一般上映を目指しているとのこと。

ただ私が個人的に思うには、今回の上映中止はタイ政府観光庁が主要スポンサーである映画祭での上映中止であるので、やはりタイのイメージとしてよくないものを積極的に上映したくないといった点で、スポンサーと映画祭プログラマーの考えが一致しなかったのだと思います。まだタイの映画法が変わってなければ、映画祭では基本的に検閲はないはずなので(去年のバンコク国際映画祭では『ショートバス』が検閲なしで上映されましたし)、今回もあるシーンをカットすればOKといったものではなかったんだと思います。

実際にタイで一般上映する場合は、やはり検閲委員会を通すので、どのシーンがひっかかるかはわかりません。子供虐待のシーンをカットすれば上映にこぎつけるのか。ただ実際に映画を見た感じでは、そういったシーンでは大人と子役をいっしょに撮らないようにしてたりと、気を使っているようにはみえました。

むしろ日本で話題になっているのは、この作品のフィクション性についてだと思います。それに関しては、こちらの記事が詳しいです。

J-CASTニュース「少女から生きたまま心臓移植」 映画「闇の子供たち」の問題PR

タイ版のトレーラーにもまず最初に
เรี่องจริงที่ช่อนอยู่ในเงามืด (直訳:暗闇に隠れている本当の話)
と出てきて、まるで本当の話のように思われてしまうような気がします。

人身売買は現実でしょうし、問題提起としてこの作品は重要だと思いますが、
「真実」「事実」という言葉が踊りすぎて、この話が小説を原作としたフィクションであることが薄れてる気もします。

だから、個人的にはシーンをカットすることよりも、PRの方が重要だと思いますし、それによってはタイでの一般上映もあるのかもしれません。少なくともそうしないと(あるいはそうしても)、医者や警察から実際にそんなことはないといったことをいわれそうな・・・まフィクションだといってもいわれる可能性は高いですが。

ちなみにタイ版トレーラーはネタバレをしてるので、あまり好きじゃないです。特に後半が・・・。(すでにご覧になられた方はわかってくれると思うのですが。)

タイ版トレーラー



ちなみにこっちが日本版トレーラー


スポンサーサイト

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://siameseindy.blog47.fc2.com/tb.php/211-5a151b4b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。