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taka

Author:taka
2005-2007年バンコクのチュラロンコーン大学(修士)へ留学してました。専攻はタイ地域研究。修論はタイ映画、タイ現代アートを含むタイ現代文化について。

ブログではタイ映画やタイアートのことを中心にタイに関することを書いてます。メコン圏やアセアンの文化もご紹介したいと思ってます。

現在は都内の旅行会社でMICE(イベントや展示会、見本市)の仕事をしています。いつか自分でタイ文化のイベントとかもできればいいな。

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このタイ映画がすごい!2009に記事を書かせていただきました!

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อินดี้ & ยินดี なこと。タイの映画とかアートとか。
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カティの弟は総理大臣
昨日、タイ首相に民主党のアピシット・ウェーチャチーワ氏が選ばれました。
イケメンで有名な民主党党首のアピシットさん、なんと若干44歳ですよ!日本じゃこんな若い総理、ありえないですよね。
しかもイギリス生まれオックスフォード大学をタイ人で2人目の首席で卒業というエリート。
天は二物(いやそれ以上)を与えますね。

バンコク週報:第27代首相にアピシット民主党党首

newsclip:タイ新首相にアピシット氏 タクシン派、野党に転落

しかし、このニュースに関連して今日お伝えしたいのは政治のお話ではなく、
『タイの少女カティ』なんです。

『タイの少女カティ』は日本語で読める数少ないタイ児童書の一冊で2006年に東南アジア文学賞を受賞している秀作でもあります。

Thai no Shojo Kati
copyright: 講談社

実はこの『タイの少女カティ』の作者ジェーン・ベヤジバ氏はアピシット・ウェーチャチーワ首相のお姉さんなんです。

newsclip:野党党首の姉、東南アジア文学賞を受賞

アピシット首相はAbhisit Vejjajiva (อภิสิทธิ์ เวชชาชีวะ)
一方、ジェーン・ベヤジバさんはNgarmpun Vejjajiva (งามพรรณ เวชชาชีวะ)
ちなみにジェーンはニックネームですね。

タイ語の音だとウェーチャチーワなんですが、タイ語からローマ字に直すときにVejjajiva(ウォーウェンがWでなくVでローマ字化されてるんですね)となるためベヤジバとなってしまったようです。

とにもかくにも『タイの少女カティ』、首相の姉が書いたとかは関係なく、是非読んでいただきたい超おすすめの一冊です。タイだからなどというのは関係なく、私の大好きな本なんです。

まだお読みでない方にはぜひ直接手に取って読んでいただきたいので、あえてネタバレはしないようにしたいと思いますが、私が一番好きなのは登場人物がとってもいとおしく魅力的なところ。おじいさんがとっても粋だなあとか、こういう人たちに囲まれて生活できたらなんて幸せなんだろうと思わせてくれます。あとは描写がとっても素晴らしい。読みながら目の前にいろんな世界が活き活きと広がっていきます。

それに読みやすさ(これは訳者の方のお陰でもあると思います)に、次を読みたいと思わせる物語の展開。一気に読みきれちゃいます。三部にわかれているなかで、さらに小さな数ページごとのタイトルがあるのですが、それがそれで一つの超短編作のようにも読めて、もちろん長編として話がつづいていくのが個人的には好きです。

タイだからという点を除いても、ひとつの児童文学としてとっても素晴らしい作品だと思います。ぜひ皆さんにも読んでほしいです。

そしてタイの児童文学といえばやはりチョムプーさん。リンクさせてください。
ココナツ・カフェ:初・タイ児童文学翻訳『タイの少女カティ』愛読できます!

そして『タイの少女カティ』をとりあげたのはもうひとつ理由がありまして・・・

・・・

えっと、それはまた明日にしましょう。

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この記事に対するコメント

そうだったんですか!ウェーチャチーワという名字が同じなので、気にはなっていたのですが、時間がなくて調べておらず・・・これはすごい!私のブログでも明日紹介させてもらっていいですか。また、イケメン首相ですよねー。地方にもなるべく援助をするようにすれば、政治的安定がはかれるのではとシロウト考えなんですが・・・。
【2008/12/16 23:30】 URL | チョムプー #rkLpwrN2 [ 編集]


もちろんですよー。今日の映画化のお話と一緒に是非紹介してください!
民主党は、(地方の中で)南部ではとても強いんですよ。南部のテロ問題には今後進展があるかもしれません。ただやはり北部や東北部ではタクシン派が強いですね・・・。
【2008/12/17 00:31】 URL | taka #- [ 編集]


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