. SIAMESE INDY 『虹の兵士たち』と『From Bandung with Love』
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Author:taka
2005-2007年バンコクのチュラロンコーン大学(修士)へ留学してました。専攻はタイ地域研究。修論はタイ映画、タイ現代アートを含むタイ現代文化について。

ブログではタイ映画やタイアートのことを中心にタイに関することを書いてます。メコン圏やアセアンの文化もご紹介したいと思ってます。

現在は都内の旅行会社でMICE(イベントや展示会、見本市)の仕事をしています。いつか自分でタイ文化のイベントとかもできればいいな。

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このタイ映画がすごい2009
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อินดี้ & ยินดี なこと。タイの映画とかアートとか。
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『虹の兵士たち』と『From Bandung with Love』
出張先のジャカルタで購入したインドネシア映画のDVDです。

indonesia movies

その中から本日は2本ほど見ました。インドネシア映画のDVDはまだ英語字幕付のものが多いので助かります。(タイ映画はここ数年で英語字幕つきのDVDはかなり減りましたね。たぶん国際マーケティングのためなんでしょうが)

買った時から楽しみにしてたのが、この『Laskar Pelangi』。インドネシア映画史上最大の興行成績と書かれたパッケージからも期待が持てます。実は日本でも3月に国際交流基金のアジア映画ベストセレクションで『虹の兵士たち』というタイトルにて上映されているんですね。

laskarpelangi.jp<br />g

この作品は1970年代のブリトゥン(Belitong)島にある廃校寸前の貧しい学校を舞台にした作品で、インドネシアでミリオンセラーとなった文学作品を原作にしてます。

個人的には貧しさを美化しすぎかなとか、ここは泣きのシーンなんだななんて思うところもありましたが、でも全体としてはとてもよくできた作品だと思います。これは見たほうがいいですよ。内容はちょっと違うけど、タイ映画なら『フェーン・チャン』に通じるようなイキイキとした子どもたちの演技だったり、なんとなくノスタルジーを感じさせたりします。

監督はいまやインドネシア映画で最も注目されている(と思う)リリ・リザ監督。ガリン監督はアピチャッポンみたいにインドネシアの外で評価されるけど(案の定、ガリンのDVDは見つけられなかったし)、リリ・リザ監督はインドネシア国内でも受けてて今後が楽しみです。

ちなみに出張先のジャカルタでは国内旅行博にもいったのですが、そこでもブリトゥン島観光のブースがでてました。友人曰く、『冬のソナタ』みたいにロケ地観光まで人気がでているのだそう。すごい影響力の作品です。


frombandungwithlove_060.jpg

もう一つ観たのは『From Bandung with Love』。こちらは浮気をテーマにした恋愛ドラマ。インドネシアもやっぱり中産階級が生まれているんだなというのを実感できるような内容で、主人公の女の子は大学生でありながら広告代理店のコピーライターとラジオのDJをバイトでやっているというすごい設定です。学校も車で通い、美男美女がおしゃれなレストランで食事をしたりと、まあタイにも結構多くありますが、誰のための作品なんだろうなんて考えると面白いかもしれません。終り方が意外でこれはこれで面白かったです。

いままでインドネシア映画といえば映画祭等で4~5本みたことがあったくらいでしたが、しばらくは楽しめそうです。

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この記事に対するコメント
インドネシア映画
こんばんは。

出張から戻られたのですね。
出張とはいえあちこち回られてうらやましい限りです。

インドネシアは私は行ったことはありません。
ジャカルタに行って映画を見たりDVDを買ったりしたいと思っているのですがなかなか果たせずにいます。

インドネシア映画は、個人的には技術的な面等でまだタイ映画にかなわないと思っているのですが、おもしろい作品もあるようですね。
写真で『Laskar Pelangi』のDVDの右側の下になっている『Garasi』も数年前の東京国際映画祭で上映されたのを見ましたが、とてもおもしろかったです。
(それこそ「ミウの歌」ではないですが、主演の3人は映画で人気が出て実際にバンド活動をしたとか)
また一昨年に見た『Kala(Dead Time Kala)』という作品には非常に大きな衝撃を受けました。

ところで「虹の兵士たち」は今年のアジアフォーカス福岡国際映画祭でも上映されるそうです。
私も良い映画だと思うので観客の支持を得られると良いと思っています。

ちなみに、アジアフォーカスについては映画祭サイトで上映作品のいくつかが先行発表されています。
タイ映画は未発表ですが、映画祭の傾向からいって『Best of Times』あたりが選ばれる可能性もあるのではないかと思っています。
いずれにしろ何が出てくるかちょっと楽しみですね。
(埼玉でも上映予定の台湾映画「あなたなしでは生きていけない(不能没有イ尓)」も良い映画です)
【2009/06/23 00:44】 URL | とおと #- [ 編集]

喜劇役者
バリ島のウブドに滞在したことがありますが。
当時は、映画にも興味もなかったので、観にもいかなかったです。
映画館はデンパサールまでいかないとなかったし。
インドネシア映画については、まったくコメントできませんが、タイ映画に勝るものはないと思います。
マレーシアに行く機会があれば、インド映画を観にいってみたいものですが、もうその機会もあまりなさそうなのが残念です。

でも、タイ映画で十分ですよ。タイ映画は年々、進化してるんじゃないかと確信しています。

今週ですが、すでに火曜日から

『トランスフォーマー:リベンジ』が、公開になり、シアターは、7シアターのほとんどが、この映画一色になってしまいました。

http://www.daco.co.th/item/6726

僕もかなり期待してみたのですが、これは、空振りです。
前回作と、たいして変わらない感じがしました。
というか、パート2など作らないほうがよかったんじゃないのって感じの作品です。

映画は公開されるまでは、よしあしはまったく予想できません。

7月2日には、タイ映画『ウォンカムラオ』
http://www.daco.co.th/item/7033
が、公開されます。
期待せずに、待ちます。
映画ポスターの前列、真ん中の向かって左側の女優さん、
後列、向かって右から2番目の女優さん、
僕は、最近、この二人の女優さんに注目しています。

さすがに監督、主演のマム・ジョカモク
も、この二人の女優さんに注目して起用したのかな?
それとも、
昔からの喜劇俳優仲間だったのかな?

前列、真ん中の向かって左側の女優さん、
ですが、「SUPER HAP」
http://www.daco.co.th/item/4492では、
人気歌手トンリ-ヘイに
人気を奪われていく落ち目の歌手ルーシーを演じました。
ルーシーは、この太い体格にもかかわらず、見事な踊りを披露しています。

後列、向かって右から2番目の女優さん、ですが、
「テオ・テ・ティーン・ラブット」
http://www.daco.co.th/item/5889
では、サッカーチームを牽引していく高校教師を演じています。
この作品、新人の俳優さんたちの出演が多かったので、彼女は、
役の上でも、かなり重要な役でした。といっても、脇役です。
この映画、ポスターを一見するとオカマとサッカーって感じがしないでもないですが、実は、二人のイケメン男子高校生の間で恋に悩む女子高生美女 マイ
と、二人のイケメン男子高校生の間で思い思われる女子高生美女 チュリー
そしてイケメン高校教師に恋する女教師
の恋の物語です。
実は、この女教師役が、彼女です。
この3連発のお話にオチがあるから、面白かったですよ。

TAKAさんは、割と、タイ映画界の美女とイケメンに注目しているじゃないかと思っているのですが、
僕は、それ以上に、タイ映画界のお笑いの俳優さんたちに、注目しています。

【2009/06/25 12:21】 URL | DVD荷の発売まだですか? #- [ 編集]


とおとさん
『Garasi』は原宿っぽい子が出てくるから日本人が観ると面白いと思うよと友人がおすすめしてくれました。インドネシア映画はそれほどたくさん観てないのでなんともいえないですが、確かにタイ映画に技術面でまだ追いついてない感はありますね。台湾映画は『海角七号』をシンガポールで買ってきました。アジア海洋映画祭でグランプリをとったけど、ちょうどそのときは見逃してしまったのでぜひ見たいと思ってたのです。

DVDの発売まだですかさん
そうですね。確かにタイ映画だけでも見きれてないのに、他まで手を出してどうしようといったところ。ホント、1ヶ月間くらい溜まったDVDをみる休暇がほしいです。
タイのお笑い俳優は確かに詳しくないんです。いつも同じ人たちがでてるなーくらいしか知らなくてたぶんドタバタコメディよりドラマのほうが個人的に共感しやすいんだと思います。
【2009/06/30 01:30】 URL | taka #- [ 編集]


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