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taka

Author:taka
2005-2007年バンコクのチュラロンコーン大学(修士)へ留学してました。専攻はタイ地域研究。修論はタイ映画、タイ現代アートを含むタイ現代文化について。

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現在は都内の旅行会社でMICE(イベントや展示会、見本市)の仕事をしています。いつか自分でタイ文化のイベントとかもできればいいな。

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SIAMESE INDY
อินดี้ & ยินดี なこと。タイの映画とかアートとか。
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インドネシア映画『Perempuan punya Cerita (Chants of Lotus)』 観ました。
またまたインドネシア映画の紹介です(すみません、一度観始めるとこれもあれもとなっちゃって・・・へへ)。先日ほど紹介した2つの作品もかなりシリアスで重い内容の作品なのですが、これにはかなわないかもしれません。

4人女性監督による4つの場所の4人の女性を描いた4本のオムニバス作品がこの『Perempuan punya Cerita (Chants of Lotus)』。いやあ、これかなり見ごたえあります。

chants of lotus


この先ネタバレあるので注意


1つ目の「Chant from an Island」は、乳がんにおかされた助産婦のはなし。彼女が病院から島に戻ってきたとき、知的障害のある島の女性がレイプされそして妊娠をする。彼女は中絶を試みるが、島の閉鎖的な社会の中では中絶は重大な罪と考えられており・・・


2つ目は「Chant from a Tourist Town」。高校生の性の実態を描いた作品なのだが、なんとこの高校ではグループセックスにより妊娠をした女子生徒がでてくる・・・


3つ目は「Chant from a Village」。ナイトクラブで働き女手ひとつで娘を育てるEsiはある日、自分の恋人が娘に性的いやがらせをしていることを知り、逃げ出す。しかしそこに優しく声をかけてきた男性がおり、実はそいつが人身売買をしているやつで騙され娘をつれていかれてしまう・・・


そして最後が「Chant from the Capital City」。夫がドラッグをしていたため、HIVをうつされた妻。夫はエイズで先に死んでしまうのだが、義母は妻によって自分の息子がHIVをうつされたと信じ込み、子供の親権を渡すまいとしている。病に冒された妻は病気と闘いながら、娘と逃げるのだが・・・


とまあ、簡単な内容を書いただけでもその重さがわかる作品なわけです。かなりショッキングなので心してみてほしいと思います。でもこういった作品がきちんと市場にでてくるのはすごいなというのが一番の感想です。インドネシアの映画はもっと保守的なのかと思ってましたが、意外とやるなあというのが一番の気持ち(なぜか上から目線!?苦笑)。女性監督による女性を描く作品という企画がでてくるのも非常に面白いと思います。


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